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パーフェクトワールド7話あらすじ・感想・ネタバレ【パフェ】

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パーフェクトワールド(パフェ) 7話あらすじ

樹との再会

川奈つぐみ(山本美月)は鮎川樹(松坂桃李)の職場へ行き、「高木夫妻の件で依頼を受けてほしい」と樹にお願いをします。

高木圭吾(山中崇)の妻・(紺野まひる)の気持ちが分かる樹は、高木夫妻の家を設計することを断っていましたが、つぐみの話を聞き、高木夫妻と直接話をしたいと言い出します。

そして、樹は高木夫妻に会いに松本へ行くのでした。

結婚

つぐみは、つぐみの妹・しおり(岡崎紗絵)と是枝洋貴(瀬戸康史)が暮らす家にやってきて、料理を作ります。

家に帰ってきた洋貴は、つぐみがいる事を喜びます。

そしてご飯を食べ終え、しおりが席を外した時に、結婚の事を考えてくれたかどうか、洋貴はつぐみに聞きます。

すると、「私で良ければよろしくお願いします」とつぐみは洋貴に答えます。「本当に俺でいいのか?」と喜び泣き出してしまう洋貴。

その話をドアの前で聞いてしまったしおりは、『失恋確定』『目標達成』と渡辺晴人(松村北斗)にメッセージを送ります。

しおりは、洋貴の事を密かに想いつつも、つぐみの応援もしているという複雑な立場だったため、つぐみが洋貴と結婚することが決まり、『失恋確定』し、『目標達成』したのです。

結婚の挨拶

洋貴とつぐみは、つぐみの両親の元へ結婚の挨拶をしに行きます。

「つぐみさんと結婚させてください。必ず幸せにします。お願いします」と言う洋貴に対し、つぐみの両親はすぐ快諾し喜びます。

挨拶も終わり、「式場を予約しないと」と喜ぶ洋貴でした。

樹の話

つぐみが洋貴と歩いていると圭吾と偶然会い、圭吾はつぐみに、樹が依頼を受けてくれた事を報告します。

つぐみは帰り際に、仕事で樹と会った事を洋貴に話します。

実は洋貴はすでにつぐみが樹と再会した事を、樹からの報告で知っていました。

すぐ言ってくれなかった理由を聞く洋貴に、心配をかけたくなかったとつぐみは答えるのでした。

洋貴の気持ち

つぐみが樹と一緒に仕事をすることに対し、「一緒に仕事するのはすごく嫌だけど、そんな理由で仕事を断るのは良くないから我慢をする」と、洋貴はつぐみに伝えます。

そして、樹への嫉妬心からか、洋貴はつぐみを抱こうとしますが思い留まり、「つぐみの中が俺一人になるまで待つ」と洋貴はつぐみに言うのでした。

楓と樹

松本で、高木夫妻と会う約束をしていたつぐみと樹ですが、直前に楓が「2人に会いたくない。家も作らない」と言い会うのを拒否したため、圭吾は会いに来た2人に謝ります。

樹は楓の気持ちを察して、「楓と2人で話をさせて欲しい」と圭吾にお願いをします。

2人で話すことになった樹は、家の設計に対し前向きになった事を楓から責められます。

「どうして気が変わられたんですか?健常者と障害者のカップルが上手くいかないこと分かってて、無責任じゃないですか?」と、楓は樹に不満を言います。

楓に対し、「一度断ったのは、大切な人に迷惑をかける辛さは分かっているから。でも楓さんと高木さんは乗り越えようとしてます。だからお二人を応援したいと思います」と、樹は答えます。

「私だって彼とずっと一緒にいたい。家も建てたい。でも、私のせいで彼の夢を奪う事だけはしたくない」と、楓は樹に言います。

そして樹は、圭吾の夢について、楓から聞くのでした。

樹の設計した家

後日、樹はバリアフリーで楓が住みやすい家のイメージ図を作成し、高木夫妻に見せます。

とても素敵なイメージ図に喜ぶ圭吾と楓でしたが、だんだん楓の顔が曇ってしまいます

その時樹は、2人に新たなイメージ図を見せます。

そのイメージ図は、リビングの机を移動し、リビングにレストラン用の机を置き、ウッドデッキにもレストラン用の机を置けば、自宅でお店を開けるというイメージ図でした。

「圭吾さんの夢は自分の店を出すこと。家であり、レストランでもある。どちらかがどちらかの犠牲になってはいけない。2人ともの夢を叶えたい」と、樹は2人に言います。

その樹の提案に喜ぶ圭吾と楓でした。

晴人としおり

しおりの失恋相手を一目見ようと、晴人はしおりの家へ行きます。

しおりと2人でゲームをしている時に、晴人の足が少し痛みだしてしまいます。

しおりは「義足を外したら?義足外した方が楽なんでしょ?」と、晴人を気遣います。

そんなしおりに晴人は感謝します。

その時、洋貴が仕事から帰ってきます。

「鮎川さんの事を匂わせたらダメ」だと、しおりは晴人に釘を刺します。

自己紹介をする時に、危うく『建築』と言いそうになる晴人でしたが、『けんちゃんラーメンで働いています』と誤魔化し、難を逃れます。

洋貴の携帯に電話がかかってきて、洋貴は部屋へ入ります。

洋貴に良い人だという印象を持った晴人に対し、しおりは洋貴の事を、『良い人過ぎて大損するタイプ』だと言います。

それに対し晴人は、「同じじゃん、しおりちゃんと。自分の気持ちより好きな人の幸せを優先する。良い人じゃん」としおりに言うのでした。

会いに来た葵

樹のヘルパー・長沢葵(中村ゆり)は、樹がつぐみと一緒に仕事をする事を知り、つぐみに会いに松本へ行きます。

葵はつぐみに会うと、今までの事を謝るとともに、「樹と付き合うことになった」と報告をするのでした。

樹の母との遭遇

結婚式場の下見に来たつぐみは、樹の母と偶然会います。

再婚した樹の母は、夫と記念写真を撮りに来ていたのです。

樹の母に洋貴と結婚することを報告するつぐみ。

樹の母親は、つぐみと結婚するのが樹だったら、と残念に思いつつも、つぐみの結婚を喜びつぐみの幸せを願います。

つぐみも、樹の母の幸せを願いつつ、樹に新しい人ができたことを伝えるのでした。

葵と樹

樹は、ドッグランに葵と一緒に行きます。

「長沢さんと出会えて無かったら、リハビリ頑張れなかったかもしれないし、建築士になれてないかもしれない」と葵に感謝をする樹。

ドッグランから家に帰り、犬のチャコのリードを葵の鞄から出そうとした樹は、葵が松本へ行った時の領収書を目にします。

松本へ行った目的を樹から聞かれた葵は、「また私の居場所がなくなると不安になった。樹と付き合ってるって言っちゃった。いつからこんな人間になったんだろう」と言い、泣き出してしまうのでした。

地震

高木夫妻の家の打ち合わせをした帰り道、樹はつぐみの結婚を知った事を、つぐみに伝え祝福します。

つぐみに、「幸せになれよ」と伝え、樹は家に帰ります。

高木夫妻の家の地鎮祭の当日。

つぐみが地鎮祭に行く前、仕事の話を父親にしている時に地震が起きます。

そして、その地震で樹は柱の下敷きになってしまうのでした

パーフェクトワールド(パフェ) 7話感想

洋貴の想いが伝わり、つぐみと結婚することが決まったのはとても良かったなと思うのですが、つぐみが洋貴との結婚が幸せだと思い込もうとしている様に見えました。

樹の提案で、高木夫妻はお互いの夢が叶う家を作れることになったのはとても素晴らしいと思います。

晴人の義足に理解を示し始めたしおりに、晴人の気持ちが届いてくれたらなと感じてしまう回でもありました。

地震が起き、柱の下敷きになってしまった樹の容態が気になります。

パーフェクトワールド(パフェ) 今回(7話)のポイント

  • つぐみは、高木夫妻の依頼を受けて欲しいと、樹にお願いするために樹に会いに行った
  • 2人に直接話を聞きたいと、樹は高木夫妻に会いに行くことになる
  • 家は建てないと急に言い出す楓と樹は、2人で話をした
  • つぐみは洋貴と結婚する事になった
  • 密かに洋貴に想いを寄せていたしおりは、洋貴とつぐみの結婚が決まり、失恋してしまう
  • 樹は、高木夫妻どちらの夢も叶う家の設計を提案し、高木夫妻は喜んでくれた
  • 高木夫妻の仕事を受ける事にしたと、樹は葵に報告した
  • 晴人と家でゲームをしていたしおりは、晴人の義足に理解を示し始める
  • 葵はつぐみへの嫉妬心からつぐみに会いに行き、付き合ってもいないのに樹と付き合い始めたと言った
  • 洋貴と式場見学に行ったつぐみは、再婚した樹の母親と遭遇し、近況を報告し合った
  • 樹はつぐみに洋貴との結婚をお祝いし、幸せになれよと伝えた
  • 地鎮祭の日に地震が起き、樹は柱の下敷きになってしまう

パーフェクトワールド(パフェ) 次回(8話)の見どころ

  • 樹に迫る死の脅威
  • 激動する運命の行方は?
  • つぐみが樹に言わなければならない事とは?

今回は、洋貴と結婚を決めたつぐみや、洋貴に失恋したしおりや、樹がつぐみと一緒に働くことに嫉妬してしまう葵など、様々な人の恋愛事情や心の葛藤が描かれていました。

地震で柱の下敷きになってしまった樹はどうなったのでしょうか?次回の内容も気になります。

パーフェクトワールド(パフェ) 7話を見逃した方や、もう一度見たい方は公式HPより視聴することが可能です。
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