パーフェクトワールド2話あらすじ・感想・ネタバレ注意【パフェ】

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パーフェクトワールド(パフェ) 2話あらすじ
パーフェクトワールド(パフェ) 2話感想
パーフェクトワールド(パフェ) 今回(2話)のポイント
パーフェクトワールド(パフェ) 次回(3話)の見どころ

パーフェクトワールド(パフェ) 2話あらすじ

病室に駆け付けた女性

樹（松坂桃李）の元担当看護師で、今はヘルパーの長沢葵（中村ゆり）が樹の病室に駆けつけて来ます。

「あなたが心配だった」と言い、樹の顔を触る葵に、つぐみ（山本美月）は少し戸惑ってしまいます。

葵はつぐみに「熱があったのに何故徹夜で仕事させたのか？合併症になったらどうするのか？」とつぐみに注意をします。

つぐみが謝り病室を後にすると、ちょうど廊下で晴人（松村北斗）に会います。

そして晴人と話す内に、つぐみは知らなかった晴人の一面を知るのです。

晴人は義足だった

葵が病室にいることを知った晴人は、葵が怖いから届け物を受付に預けて、病室には行くのをやめると言い出します。

以前、晴人は樹と同じ病院に入院していたので、葵の事を知っていました。

そして晴人は「まだ言っていなかった」と自分のズボンの裾をまくり、足をつぐみに見せます。

実は、晴人は片足が義足だったのです。

背中越しからの「全然大丈夫なんだよ」ストロー回しながら軽く言ってるように聞こえるけど「全然大丈夫」や「女子ウケがいい」を言えるまでに晴人くんは沢山の事を乗り越えて来たんだろうなって。晴人くんの未来も含めて #パーフェクトワールド 3話楽しみにしています✨#松村北斗 pic.twitter.com/yr2ULum0dO

— もくれん✩.*˚ (@_HOKU10__) 2019年4月23日

晴人はつぐみに1つお願い事をします。

子犬のチャコ

自宅の駐車場に戻った樹は、駐車場に捨てられていた子犬を見つけ、飼いたいと思いますが、自分が車イスのため諦めようとします。

すると、葵がサポートをすると言い、子犬を飼えることになります。

「子犬を見に来ないか」と誘われ、樹に会いに行ったつぐみは、メスで茶色の子犬にチャコと名付けます。

現代美術のアート展

樹と話していたつぐみは、会話の中で葵が結婚している事を知り安心します。

そしてつぐみは、今週体育館で開かれる、現代美術のアート展へ一緒に行かないかと樹を誘います。

つぐみの誘いを快諾した樹は、アート展で思いもよらぬ出来事に遭遇するのです。

つぐみと洋貴

その夜、つぐみがインテリアデザインを書いていると、洋貴(瀬戸康史)がたこ焼きを買ってつぐみの家に来ます。

つぐみは、このまま松本に帰るのは後悔する、と洋貴に言います。

30歳になったら松本に強制送還されるため、その分今を一生懸命頑張っていると思っていた洋貴でしたが、つぐみがインテリアデザイナーを目指し始めたのは樹の影響だと知ります。

「鮎川くんと一緒にいると、自分がすごくサボっている気がする。彼は諦めないといけないことがたくさんあったはずなのに、そんな事ちっとも感じさせないで前を向いて生きている。彼と一緒にいると背筋が延びて私も頑張らなきゃと思えてくる」と言うつぐみ。

今日つぐみにプロポーズをしようと思っていた洋貴は、つぐみが樹の影響を受けた話を聞いて心が折れ、またプロポーズするタイミングを逃してしまったのです。

車イスバスケ

現代美術アート展へ向かう2人。

樹がアート展だと思い体育館の中に入ると、中では車イスバスケが行われていました。

「騙してごめん」と樹に謝るつぐみ。

つぐみは晴人に頼まれて、現代アートだと嘘をついて、車イスバスケをしている体育館に樹を連れてきたのです。

晴人くんに恋する16秒#パーフェクトワールド #松村北斗 pic.twitter.com/JjaqQK3ybY

— あい (@hoku_ailand) 2019年4月23日

バスケをプレーしていた晴人は、2人に気づき近づいてきます。

樹は晴人にボールを渡されてシュートをしますが、昔の立っていた時とは感覚が違い、ボールをリングまで届かせる事ができません。

晴人から試合に誘われた樹は参加してみることにします。

昔を思い出して楽しそうにプレーをする樹を応援するつぐみ。

バスケの試合が終わった帰り道、樹は以前からバスケを晴人から誘われていたものの、見に行くのを頑なに拒んでいたとつぐみに話します。

樹は、「バスケは好きだけど車イスに乗ってまですることかと思い、もうバスケは一生しないつもりでいた」とつぐみに語ります。

また余計なことをしてしまったかと思ったつぐみでしたが、「走れないもどかしさより、シュートする気持ちよさの方が大きかった」と言い、バスケができたことを喜んでいる樹を見て安心します。

そして、今度正式にチームに入れてもらうと楽しそうに樹は話すのでした。

樹の母

自宅に戻ってきた樹は、「川奈に会えて嬉しい」とつぐみに言い、つぐみに会ってからいろんなことがふっきれていく事を喜びます。

ドキッとするつぐみに、「事故以来、昔の友達とは付き合いを断っていたから、自分の昔を知っている人と気軽に会ったり、話ができて嬉しい」と樹は伝えます。

「どこでも行くからいつでも呼んで」とつぐみは答え、帰ろうとしたその時、樹の帰りを待っていた樹の母親と遭遇します。

樹の家にはお茶菓子が無く、つぐみが買いに行っている間、樹の母は「今の仕事を辞めて一緒に暮らさないか」と樹を誘います。

樹は、今までいろんな事を諦めながら生きてきたから、この仕事だけは諦めたくないと母の誘いを断ります。

そして、樹に幸せになって欲しいと言う母に、樹は「俺は恋愛を一生しないと決めた」と伝えるのです。

ちょうどその話を聞いてしまったつぐみは、ショックを受けつつも明るく振る舞ったのでした。

つぐみの父

今日こそはプロポーズしようと思った洋貴は、つぐみの家を訪れますが、つぐみは樹と会っていました。

洋貴ががっかりしている時に、つぐみの父親が突如つぐみの家を訪ねてきます。

最近なかなか電話に出てくれないつぐみの事が気になって、松本からやって来たのです。

危険な目に合うつぐみ

車イスバスケからの帰りに、バスケのメンバー達と一緒に樹とつぐみは食事を食べに行きます。

すると他の客が、「車イスが邪魔だから障害者専門店へ行け」と言いがかりをつけてきます。

何度も煽られた晴人は客に殴りかかり、つぐみは晴人を止めます。

「川奈離れろ！」と叫び心配をする樹でしたが、自分にはどうすることもできず、もどかしさを感じるのでした。

同一人物に見えません。どうしましょう#松村北斗 #パーフェクトワールド #SixTONES pic.twitter.com/Ur2SyuPI1H

— み〜おん('･ｴ･`) (@Mion_JW_Kj0423) 2019年4月23日

樹の想い

自宅へ戻った樹は、「もし川奈が俺の事を思ってくれているとしたら、その気持ちには答えられない。俺といても幸せになれない。今日みたいなことがあっても、お前を守ってやれない」とつぐみに言い出します。

「だから私とはもう会えないということ？」とつぐみは悲しくなり、家に帰ります。

樹の恋愛

職場で、「そろそろ恋愛してもいいんじゃないのか？」と樹に話す代表の渡辺剛（木村祐一）。

自分の幸せのために誰かを犠牲にしたくないと思う樹に、「健常者だけが障害者の犠牲になると言うのは思い込み。自己犠牲の精神がないと恋愛は続かない」と言う渡辺。

「健常者だけが障害者の犠牲になるっていうのは思い込みなんじゃないかな」#パーフェクトワールド
２話録画見てて
キム兄の言葉があったかいなぁ…
深いなぁ…。
胸に刺さりすぎて…
朝から涙が止まらないよー…(•̥̥ ﹏ •̥̥๑)#ADHD #パニック障害 #適応障害 #うつ病 #境界性パーソナリティ障害 pic.twitter.com/0XTbd60rob

— ちえ子*◡̈♡✧゜ (@Chealsea_224) 2019年4月24日