ラジエーションハウス

【ドラマ動画】月9ラジハ(ラジエーションハウス)6話あらすじ・感想※ネタバレ注意

ラジエーションハウス6話

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ラジエーションハウス(ラジハ)6話あらすじ

鏑木おすすめの本

本の話を楽しそうにする整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)と甘春杏(本田翼)。

五十嵐唯織(窪田正孝)が2人は何の本の話をしているのか気になっていた時に、「鏑木先生(浅野和之)が取材協力をした医療小説」だと、軒下吾郎(浜野謙太)がラジエーションハウスのメンバーに本を配ります。

唯織は杏と話をするためにも、本を全部読みます。

この本は金閣寺と陸舟の松の話で、「多くの人が金閣寺の壮麗さに目を奪われ、参道の脇にある陸舟の松を見過ごす。でもその松は京都三大松で樹齢600年の凄い松」だと、軒下はラジエーションハウスのメンバーに面白さを語るのでした。

腹部を強打した少女

ある日、7歳の少女・沙里が公園のブランコで遊んでいたところ、勢いをつけてジャンプした際に、手すりにぶつかり腹部を強打し、甘春総合病院に運び込まれてきます。

画像を撮影すると、血管からの漏れがある状態が確認され、すぐに止血が必要だと杏は判断します。

IVRかと言う小野寺俊夫(遠藤憲一)に対し、サポートに入りたいと申し出る悠木倫(矢野聖人)。

「IVRは一番憧れていて、カテーテルの勉強もした」と言う悠木に対し杏は、子供のために慎重にする必要があると小野寺をサポートに指名しました。

IVR

IVRとは画像下治療の事で、X線を通して患者の体を透かして見ながら、カテーテルなどの細い治療器具を使って治療する事です。

「人類の叡知(えいち)が詰まった最新の医療技術」だと、悠木は広瀬裕乃(広瀬アリス)に説明するのでした。

沙里の治療方針

「IVRならお腹を切らずに治療ができます。足の付け根の血管からカテーテルという細い管を破れた血管まで入れて、血液が漏れだしている部分を止血。この方法なら、足の付け根に数ミリの穴を開けるだけで体に傷は残りません」と、杏は沙里の母親に説明します。

沙里の母親は傷が残らないこの治療方法を喜びます。

しかし、沙里に対するIVRは損傷を塞ぎきれないのでは?との懸念がある鏑木は、IVRを許可しません

7才の女の子に開腹手術することで、お腹に傷が残ることを杏は懸念しますが、「バイタルが不安定だから、万が一手術中に出血性ショックを起こした場合、最悪死に至る可能性もある」と鏑木は認めません。

患者の命が優先だと鏑木先生の指示に杏は従います。

黒羽たまき(山口紗弥加)が開腹手術をする旨を沙里の母に伝えます。

すると、「さっきの先生と言っていることが違う」と母親は混乱してしまいます。

「状況が変わった」と伝え母親に納得してもらうたまき。

そして杏は、自分に技術が無いせいで沙里のお腹に傷をつけてしまう事を、悔しく思うのでした。

IVRを学ぶ

ラジエーションハウスのメンバーが仕事を終え帰ろうとするも、唯織は何かを勉強しています。

「責任を負っているのは医師。抱えているプレッシャーや不安を少しでも取り除くのが自分にできる事」と唯織は言います。

帰りのエレベーターで、「技師は先生の手助けはできる」と言い、広瀬が戻ります。

杏が仕事を終え家へ帰ろうとした時に、ラジエーションハウスに明かりが付いている事に気が付き、中を覗きます。

すると、ラジエーションハウスのメンバー全員が将来のIVR治療に備え勉強をしていたのです。

「血管はすべての臓器に繋がっている。ルートを僕たちもしっかりと頭に叩き込んでおけば、医師がカテーテルを進めて行く上で必要な画像がすぐに出せる」と唯織は言います。

「血管が見えるのは、造影剤を入れた一瞬だけ。例えるなら、わずかな地図と小さな明かりで突き進む真っ暗な立体迷路」だと、ドヤ顔で語る悠木。

彼らの姿を見て何かを感じる杏でした

緊急IVR

大腸がんの患者が消化管から出血を起こし、急ぎで造影CT撮影をすることになります。

担当医の田中は、「止血を急いだ方がいいが、篠原さんは心筋症の合併で心機能が低下していて、大きな手術には耐えられない」と杏に言います。

杏はIVRの判断をし、田中も杏に賛同しますが、鏑木は講演中のため杏がIVRをすると言いだします。

助手しか経験したことのない杏が執刀する事を田中は認めず、鏑木を待つべきだと言います。

しかし、ラジエーションハウスのメンバー全員がサポートすると杏の背中を押します。

「万が一失敗したら医師生命を断たれる」と言う田中に対し、「患者を救えないなら医者を名乗る意味がない」と杏は答え、杏がIVR治療を行う事となるのでした。

IVR治療と見逃されていた真実

杏が執刀し、小野寺とたまきがサポートに入り、他のメンバーはモニターとマイクでサポートをし、IVR治療が始まります。

カテーテルを血管の中に入れ進めていき、造影剤で撮影し血管の位置を把握し、腫瘍部まで到達し無事コイルで止血します。

しかし、急に血圧が下がり容体が不安定になります

止血できたはずなのに原因が分からず焦る杏。

軒下は鏑木に連絡をし、鏑木が到着するまでの20分間、患者を持たせろと指示されるのでした。

みんなが焦っている時に、鏑木の薦めた本が落ち、唯織の目に留まります。

そして、唯織は重大な勘違いをしていたと言い出します。

「これは金閣寺の松。多くの人が金閣寺の壮麗さに目を奪われ、参道の脇にある陸舟の松を見過ごすように、大腸がんと言う大きなファクトに囚われ、本当の原因が見えていなかったんです。陸舟の松は小腸。S状結腸の腫瘍は大きく、血流が多いため造影剤で染まり出血しているように見えていた。小腸出血は間欠的に起こるため、タイミングによっては造影CTでははっきり分からず、見つからないケースがある。」と唯織は言います。

唯織が言う通りだと杏も気が付きますが、患者は容体が悪化し時間も無いため、杏は焦ってしまいます

焦る杏の手を握り、「一人じゃないって言わなかった?」とたまきが声をかけ、唯織は「甘春先生、大丈夫です。僕たちを信じてください」と杏を励まします。

そして、先回りして必要な画像を用意しているメンバー達の頼もしさもあり、杏の迷いは無くなるのでした

小腸動静脈奇形

IVR手術を見に来た大森院長は、患者の疾患を「小腸動静脈奇形」と言います。

小腸動静脈奇形は先天的な血管の形成異常で、出生前から存在し、体の成長に比例して増大します。

それが大腸がんの治療中のタイミングで出血し、小腸から出血を起こしたため、初見では見逃してしまっていたのです。

杏はみんなに支えられ、無事止血することに成功したのでした。

鏑木は会食をすぐ切り上げて急いで戻ってきますが、そのときには杏が無事IVRを終えていました。

唯織は鏑木に本の事を感謝するのでした。

変わる杏

手術後、杏に「お疲れ様でした」と言う唯織。

杏は唯織の方へ向かっていき、なんとハイタッチをしたのです。

突然の事に驚く唯織でした。

翌日、「あんな難しい症例のIVRを一人で成功させたんだね」と言う辻村に対し、「金閣寺の松と同じだったかも。私の周りにも信頼できる人がたくさんいる」と杏は答えます。

そしていつもはクールに挨拶する杏が、笑顔で明るく唯織達に挨拶するのでした。

ラジエーションハウス(ラジハ)6話感想

唯織は鏑木の本をヒントに見逃されていた真実に気が付いたのですが、まさか本が治療の助けになるとは。

小さなことでも、それをきっかけに真実に気が付ける唯織の感性には驚かされます。

杏がラジエーションハウスのメンバーを信頼し、無事に治療を終えた後に素敵な笑顔を見せたのが良かったです。

今回(5話)のポイント

  • 7歳の少女・沙里の未来も考え、体に傷を作らないIVRで治療しようとする杏に対し、鏑木はバイタルが不安定な沙里へのIVRは許可しなかった
  • 鏑木の指示通り、沙里は開腹手術になってしまうが、ラジエーションハウスのメンバーは、勤務後に将来のIVRのために勉強をし、杏はその姿を見る
  • 緊急でIVRが必要な患者の手術が必要になるが、鏑木は講演中で待つ時間も無かったため、ラジエーションハウスのメンバーの助けを借り、杏が執刀する事になった
  • 大腸がんの患者だった為、大腸からの出血だと思っていた杏は大腸を処置するが、バイタルが低下し患者は危険な状態になる
  • 本当の出血箇所は大腸ではなく、小腸だと唯織が気が付く
  • 杏はラジエーションハウスのメンバー達に支えられ、迷いも無くなり無事手術を成功させることが出来た

次回(6話)の見どころ

  • 「医者になる夢を叶えたんだね」と女性に言われる白衣の軒下
  • 悪性の可能性のある患者とは?
  • 助けを求められる軒下
  • 「患者を救うのは医者の仕事」だと言う杏
  • 「技師って何なんだよ…」と悩む軒下

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