菅田さんは撮影お休みなのにわざわざロケ現場まで来て、差入れで豚汁を自ら作ってくれました!
スタッフ&キャストは大感激 =リ-゙
寒いロケですがお陰で体は温まり、お腹も大満足!!
柊先生、ありがとうございました=リ
゙#大友康平 #菅田将暉 #3A #3年A組 pic.twitter.com/TaOHWoHzee— iehok official (@iehokofficial) 2019年2月2日
今日夜5話だよ!!
今日夜5話だよ!!!!
今日夜5話だよ!!!!!
今日夜5話だよ!!!!!!! pic.twitter.com/8bV2exdJuP— 搗宮姫奈(つきみや ひめな) (@himenachaaaaan) 2019年2月2日
4話ではベルムズという半グレ集団の存在が明らかになり、甲斐(片寄涼太)が起こした傷害事件の裏にあった背景などが見えてきました。
柊(菅田将暉)は警察の郡司(椎名桔平)と手を組んで、ベルムズのリーダー『K』を逮捕することに成功しましたが、柊の身体に異変が起きてしまい教室で倒れてしまいます。
5話では内通者の存在や、ベルムズのKと関わりが深そうな女子生徒:諏訪唯月(今田美桜)に注目です。
目次
3年A組(3A):5話あらすじ
一颯(菅田将暉)が倒れた…。
それから約2時間後、時刻は3月4日午後10時30分から物語は始まる。
一颯を心配するさくら(永野芽郁)らの一方、その隙を見て生徒たちは手分けして脱出方法を探り、閉ざされていた美術準備室の扉を破ることに成功。そして彼らは没収された携帯電話やカバンを回収し、外部との連絡手段を獲得する。
様々な人間からの生存報告、そして一颯が倒れたという情報が瞬時に拡散していく。
その報を聞いた警察は動きだし、SITの突入を決意する。……突入まで時間はない。
そんな中、美術準備室の床から下の階の教室につながる扉が開き、殺されたはずの中尾(三船海斗)、里見(鈴木仁)、西崎(今井悠貴)、瀬尾(望月歩)、瑠奈(森七菜)、美咲(箭内夢菜)が見つかる。まさかの事態に喜ぶ生徒たち。
しかし、なぜか神妙な面持ちの里見たち。彼らは、脱出を試みようとする生徒らに「自分たちは学校から出るつもりはない」と告げ、さらには「先生と一緒にこのまま学校に立てこもってほしい」と他の生徒に訴える…。その真意とは。
たった55分間の激動の物語。争いと葛藤。彼らそれぞれが取る、選択とは…。
この1時間が、「3年A組」の大きな岐路となる。
解説引用 - テレビジョン
3年A組(3A):5話感想
事件発生から4日目
3年A組の生徒たちを監禁してから4日が経ちました。
3年B組の教師である武智大和(田辺誠一)が出しゃばってテレビに映っているシーンが今回も放送されました。
割とシリアスなドラマなだけに若干浮いている感じがしますが、実はこれはのちのちの展開に何かしら関係してくるのかもしれません(思い過ごし?)。
前回(4話)ベルムズとの関係が明らかになった甲斐に対し、ベルムズリーダーのKとの関係を気にしている諏訪(今田美桜)。
そんな中、倒れている柊の服に入っていた携帯が鳴ります。
着信相手は『I』。柊と繋がっていた警察の五十嵐徹(大友康平)からでした。
まさか柊が倒れているとは知らない五十嵐は、電話に出た相手が柊ではなかったことに驚き、電話をすぐに切ります。
美術準備室へ突入する生徒たち
柊が倒れている隙に美術準備室へ生徒たちが押しかけます。
ドアには鍵がかかっていましたが、魚住 華(富田望生)が持ち前の怪力で強引にドアを破壊します。
他の生徒に「ビースト(野獣)…」と言われるも、「ビューティーの最上系!?」と勘違いする魚住。
(今後、名脇役としてかかせない存在になりそうな匂いがプンプンしますね)
ここで準備室に集まった生徒たちに対し、急に部屋から出ていくように指示をする逢沢博己(萩原利久)。
内通者は逢沢だったのです。
逢沢は事前に柊から事情を聞かされていて、もし自身の身になにか起きた場合は代わりに爆弾を爆破するように指示されていました。
しかし甲斐ら数人に囲まれ、あっけなくやられてしまいます。
携帯を取り戻した生徒たち
美術準備室に入れたことで、自分たちの携帯を取り戻した生徒たちは、SNSに無事の報告をアップします。
一番に無事を報告する相手が親ではなく、SNSというのも時代の流れを感じます。
生徒たちの投稿に対し、SNS(ネット)はお祭り騒ぎになります。
死んだはずの生徒たちの決意
死んだと思われていた里見たちも姿をあらわします。
しかしその表情は助けにきてくれたことに対して、喜んでいる感じではありません。
「俺たちは学校から出るつもりはない。みんなに話がある。ここに残ってくれないか?」と里見は言います。
柊の真の目的とは
里見達は柊から真の目的を聞かされていました。
- 目的は真実を白日の下にさらすこと
- 景山の事件は、景山以外の他の生徒が死んでてもおかしくなかった
- 警察では加害者を特定できない
- 大勢の人間に興味を持ってもらう必要があった
- 柊は不治の病でもう長くは生きられない
- だから最後の授業をしようと決めた
- 景山の事件を教訓に生徒たちに考えて欲しい
そして柊は諏訪が事件のカギを握っていることまで把握していました。
諏訪の彼氏はベルムズのK
諏訪の彼氏はベルムズのリーダー『K』でした。
諏訪は夢であったモデルの夢を叶えるために、ベルムズが経営していると思われるBARに自分を雇ってもらうようにお願いしに行きます。
モデル事務所に200万払う必要があることをKに打ち明けると、Kは諏訪に対し「自分の彼女になれ」と言います。
この条件を飲んだ諏訪はKと付き合うことに。
諏訪がKと一緒にいる際、ランニング中の景山を見かけるのですが、何やら景山のことを気にするK。
景山のことをあまり良く思っていない諏訪は「いなくなっちゃえばいいのに…」とつぶやきます。
するとKは「本当にいなくなっちゃかもよ?」と意味深なセリフを言います。
景山が死んだ後もKは諏訪に対し「景山自殺したんだって?あれって実は…まぁいいや」と景山の死が単なる自殺ではなかったかのような発言もしました。
脱出したい派と残る派に分かれる3年A組
柊が倒れている間、生徒たちは学校に残る派と残らない派に分裂します。
将来のことを考えると一刻も早く外に出た方がいいという生徒と、真実が知りたいという生徒、自分たちのした行為の償いをしたいと思う甲斐、里見、宇佐美たちを含む他の生徒たち。
事件のカギを握る諏訪が出した答え
彼氏であるKのおかげで手に入れることが出来たモデルという名声。(Kは芸能界にもコネを持っている)
それを失うのは嫌だと、諏訪は声を張り上げながら言います。
しかし諏訪は
「フェイク動画のことは知らなかったし、このやり方が間違っているのは知っている。
でも私はこうやって生きてきた。こうするしかなかった。」
と苦しそうな表情を浮かべます。
そんあ諏訪に対し柊は、
「お前は間違ってない。みんな一緒だよ。
もがいて間違って前を向く。進んでだめなら引き返す。
そしてまた前を向く。みんなみっともないんだよ。
でもそれでいい。それがいい。恥を繰り返して強くなる。
恥も書かずに強くなれると思うな。お前のこれまでは誰がなんといおうと間違ってない。」
柊の言葉を前に諏訪は涙を流します。
そしてKから渡されたペンダントの中に入っていたSDカードを柊に渡します。
このSDカードに入っていた内容、それは「フェイク動画顧客リスト」でした。
フェイク動画顧客リストに記載されていたのは
フェイク動画顧客リストにあった名前に生徒たちは驚きの表情を浮かべます。
そこに書かれていたのはhunterというハンドルネームの魁皇高校教師でした。
まさかの真犯人は同じ高校の教師という展開。
6話以降で徐々に真犯人の詳細が明らかになります。
ただ、なぜKは顧客リストの情報が入ったペンダントを諏訪に渡していたのか?という疑問が残ります。
まだまだ謎が残っているため、6話以降も見逃せません。
3年A組1話あらすじ
3年A組2話あらすじ
3年A組3話あらすじ
3年A組4話あらすじ
3年A組6話あらすじ
3年A組7話あらすじ
3年A組8話あらすじ
3年A組9話あらすじ
3年A組10話(最終回)あらすじ