- 朝起きたら大雨で、駅まで行くのがツライ
- 寝坊したらめっちゃ雨降ってる…このままじゃ遅刻だ…
そんなとき、タクシーを使おうと考える人は多いですよね。
でも、いざタクシー会社へ電話をかけてみると、全然捕まらない…なんなら電話に誰も出ない、なんて経験をしたことはありませんか?
雨の日にタクシーが全然来ない、捕まらない理由と、その対策方法について紹介をします。
目次
雨の日はみんなタクシーを利用したがる
雨の日は、タクシー会社にとって稼ぎ時でもあります。
なぜならみんなが同じような理由で、移動手段としてタクシーを使おうと考えるからです。
「今日は雨か…タクシーで行くか…」
もしあなたがこのように考えたのであれば、他の人も同じことを考えています。
特に朝や夕方の通勤・通学ラッシュの時間帯は、ただでさえタクシーの利用者が多いです。
雨が降ることで、より捕まりにくくなるのは、当然といえば当然です。
雨の日はタクシー会社の電話は常に込み合っている
雨の日は、タクシーを利用したいと考えるお客からの電話が、ひっきりなしにタクシー会社へかかってきます。
タクシー会社で働いているスタッフはそれほど多くないため、電話に対応できる人数には限りがあります。
「何回電話しても話し中だ…」
「全然繋がらない…」
と、イライラしてしまう人も出てきます。
ですが、タクシー会社も好きで電話に出ないわけではありませんので、イライラするのはやめましょう。
じゃあどうすればいいのか?
雨の日はタクシーを呼ぶのは無理なのか??
実は雨の日でもタクシーを簡単に捕まえる方法があります。
雨の日にタクシーを呼ぶなら配車アプリを使おう
タクシーを呼ぼうとする際、多くの人はタクシー会社へ連絡をしているため、電話が込み合ってしまい、なかなかタクシーを捕まえることができません。
わざわざ繋がりにくい電話をかけなくても、無料で使えるタクシー配車専用アプリを使えば、高確率で雨の日でもタクシーを捕まえることができます。
タクシー配車アプリの使い方
- アプリを開いて、乗りたい場所を指定する
- タクシーを呼ぶ
- タクシーに乗る
これだけです。
アプリを開くと地図が表示されるので、乗りたい場所をタップするだけで、タクシーを呼ぶことができます。
タクシー配車アプリのメリット
さらに、アプリによっては乗るたびにクーポンがもらえるものもあるので、使わない手はありません。
電話で呼ぶと迎車料金を払わないといけませんが、アプリで配車を頼むとクーポンが使えるので、迎車料金は実質無料になります。
雨の日に捕まりやすいおすすめの配車アプリ
タクシー配車アプリはいくつかありますが、そのなかでも雨の日に捕まりやすいおすすめは、以下の4つです。
GO
GOは対応エリアが日本一充実しているタクシー配車アプリです。
初回ダウンロード時に500円OFFのクーポンがもらえ、さらに今ならキャンペーンで最大6500円分のクーポンがもらえます。
さらにさらに、友達紹介クーポンコード入力で総額2,000円割引や、GOするキャンペーンで総額4,500円割引などの企画も開催中です。
※終了日は未定
タクシーを利用するなら絶対に入れておきたいアプリです。
S.RIDE
エスライドは、『スライドするだけでタクシーが呼べる』をコンセプトに作られたアプリです。
タクシーを待っている間に、アプリ上から目的地の入力もできるので、乗ってからイチイチ運転手に説明をする手間が省けます。
Uber
Uberは、スマホでハイヤーを呼べるサービスとして登場したアプリです。
日本だとウーバーイーツの方がなじみがある、という人も多いのではないでしょうか。
DiDi
DiDiは東京限定で、乗車料金が毎回最大30%OFFになり、さらに迎車料金が無料という、利用者にとても嬉しいアプリです。
また、配車される車両の80%がアルファードなので、広くて快適に移動することができます。