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イカゲームのドラマ内ゲームルール内容一覧【全部で6種類】

イカゲームのドラマ内ゲームルール内容一覧【全部で6種類】
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韓国ドラマ『イカゲーム』のなかで行われたゲーム内容の一覧です。

ゲームは全部で6種類あります。

なお、以下ネタバレ内容を含みますので、まだ見ていない人はご注意ください。

イカゲームのゲーム内容一覧

第1ゲーム:だるまさんが転んだ

第1ゲームはだるまさんが転んだです。

なにも分からないまま連れてこられた参加者たちは、ゲームに対する緊張感をこの時点では誰も特っていませんでした。

しかし、ゲームが開始し「だるまさんが転んだ」の合図で振り返った人形(ロボット)に動きを感知された人間は、その場で射殺されてしまいます。


ここで参加者たちは、『ゲームでの敗北=死』という事実を目の当たりにするのでした。

参加人数 456人
脱落人数 255人
クリア人数 201人
『だるまさんが転んだ』のルール

通常のだるまさんが転んだと同じで、鬼(ロボット人形)がプレイヤーの方向を向いていない間は、自由に動くことができる。

制限時間内に鬼(ロボット人形)がいるラインまでたどり着くことができれば、ゲームクリアとなる。

わずかでも動きを検知されれば、即座に脱落(死)。

第2ゲーム:カタヌキ

ゲームは過半数の同意があれば、辞退をすることができます。

第1ゲームが終了した時点で多数決を取った結果、辞退したい声が過半数を超えたため、一度参加者は解放されました。

しかし賞金に目がくらんだ187人は、再びゲームへの参加を決めます。

再び集結したプレイヤーたちがおこなった第2ゲームは、カタヌキです。

イカゲームのカタヌキ(型抜き)

カタヌキは日本にも昔から存在し、お祭りの屋台などで遊んだ経験がある人も多いのではないでしょうか。

韓国のカタヌキは、日本のカタヌキとは素材が異なり、砂糖で作られた型は「カルメ焼き」に似ています。

プレイヤーは、「〇、△、☆、傘」のマークのどれかを選びます。

主人公のギフンは一番難易度の高い『』を選びましたが、『舐めると溶ける』という裏技を発見し、なんとかゲームをクリアすることができました。

参加人数 187人
脱落人数 79人
クリア人数 108人
『カタヌキ』のルール

切込みの入った型を、運営から受け取った針でなぞり、型を割らずに上手くくり抜くことができればゲームクリアとなる。

少しでも欠けてしまうとその場で脱落(死)。

第3ゲーム:綱引き

第2ゲームが終わると、暗闇の部屋のなかでゲーム関係なしに参加者同士が殺し合いを始めます。

この殺し合いのきっかけを作ったのは、ヤクザのドクスです。

>>イカゲームの悪役ヤクザ(ドクス)はホリエモンに似てる?

28人が命を落としてしまいます。

運営は、ここである程度人数を絞ろうという魂胆でした。

人数調整の後に行われた第3ゲームは、チーム対抗綱引きです。

主人公のギフンらのチームは、女性が2名もいて一見不利に思われましたが、プレイヤーNo.1番のおじいさん(オ・イルナム)から綱引きのコツを教えてもらい、相手チームを翻弄します。

逆転負けになりそうなピンチがありましたが、サンウの機転を利かせたアイデアのおかげで、なんとか勝利することができました。

参加人数 80人(8チーム)
脱落人数 40人(4チーム)
クリア人数 40人(4チーム)
『綱引き』のルール

10人1チームの団体戦。

プレイヤーは縄に手を手錠で繋がれた状態で綱引きを行う。

負けたチームは全員高所から落下(死)。

第4ゲーム:ビー玉遊び

第4ゲームは、子供の頃によく遊んだ人が多そうな路地裏で、ビー玉遊び(対決)です。

ペアになった者とチーム戦かと思いきや、実はゲームの対戦相手(敵)でした。

騙し合いが各所でおこなわれるなか、女性プレイヤーのセビョクとジヨンの間に生まれた友情に、涙を流した視聴者も多かったようです。

>>【感動して泣ける】イカゲーム6話のセビョクとジヨンの友情シーンに涙

参加人数 38人(19組)
脱落人数 22人
クリア人数 16人
『ビー玉遊び』のルール

2人1組のペア対戦。

ビー玉が1人につき10個ずつ配られ、制限時間内に相手のビー玉全てを奪ったプレイヤーの勝ち。

ルールは『暴力以外はなんでもOK』。

ただしゲームは平等であるため、相手がゲームルールの変更を申し出た場合は、受け入れる必要がある。

第5ゲーム:ガラス渡り

第4ゲームを終えた参加者は、第5ゲームが始まる前に1~16まで書かれたゼッケンを選びます。

この番号は、次のゲームを始める順番です。

主人公のギフンは1番を選びますが、16番を選んだ他の参加者から「交換してほしい」と言われたため、その申し出を受け入れます。

実は第5ゲームのガラス渡りは、順番が後ろなほど有利なゲームでした。

前の人が進んだ安全な道を行けば、確実にゴールすることができるからです。

結果的にギフンは、一番ラッキーな位置からスタートすることになります。

また、このゲームを見た視聴者の多くが、「カイジの鉄骨渡りに似てる」と感じたようです。

サンウが前のプレイヤーを押して脱落させるシーンは、まさにカイジにもあったシチュエーションです。


ちなみにカイジはebook japanを利用すれば、定価の半額で購入できます。

試し読みもできるので、カイジを見たことがない人や、もう一度イチから見返したい人にはおすすめです。

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参加人数 16人
脱落人数 13人
クリア人数 3人
『ガラス渡り』のルール

四角いガラス板が2枚ずつ配置された橋を渡り、制限時間内に向こう側にあるゴールを目指すゲーム。

『1人が乗ったら崩れるガラス』と『2人乗っても崩れないガラス』の2種類があります。

『2人乗っても崩れないガラス』を選び続けることができなければ、脱落(死)となります。

プレイヤーが事前に選んだ番号の順番にスタートする。

最終(第6)ゲーム:イカゲーム

第5ゲームの勝者は、以下の3人でした。

  • ギフン
  • サンウ
  • セビョク

しかし、セビョクは第5ゲームが終わる直前に爆発したガラス片が腹部に刺さり、重傷を負ってしまいます。


苦しそうなセビョクを治療してもらおうと考えたギフンは、運営に助けを求めます。

しかしギフンがセビョクの傍を離れた隙を狙って、サンウはセビョクを殺してしまうのでした。

結果的に最終(第6)ゲームの参加者は、ギフンとサンウの2名となります。

2名がおこなう最後のゲームはドラマタイトルの『イカゲーム』でした。

ゲームのルールはあってないようなもので、要するに『殴り合いをして相手を殺したほうが勝ち』というものです。

セビョクを殺された怒りをぶつけるギフン。

甘い考えは捨てろ。もう後戻りできない」と言うサンウ。

2人のあいだにかつての友情はありませんでした。

激しい攻防の末、サンウは地面に倒れ、立ち上がることができなくなってしまいます。

ギフンは、かつての幼馴染を殺してまで勝ちたくないという思いから、運営にゲームの中止を要求します。

しかしサンウは最後に「ごめん」という一言を残し、自害してしまうのでした。

生き残ったギフンが最終的なゲーム勝者となり、賞金456億ウォンを手に入れます。

参加人数 2人
脱落人数 1人
クリア人数 1人
『イカゲーム』のルール

まずは攻撃と守備の2つのチームに分かれる。

絵の中にいる守備側は両足で動き、外の攻撃側は片方の足で動く。

攻撃側がイカの腰をまたぐことができたら、またいだ者は両足で動くことができるようになる。

またいだ者は『暗行御史(アメンオサ)』という声を出すのが、暗黙の了解だった。

決戦の準備が整った段階で、攻撃側はイカの絵の入り口に集まる。

勝つためには、攻撃側が先端の小さな図の中を踏まなくてはならない。

このとき、守備側に押され線を踏んだり、外に出されたりしたら死亡。

勝負に勝ったら「バンザイ」と叫ぶ。

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