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ポケモンショックの再来?イカゲームの4話は画面がチカチカしすぎてヤバイ

イカゲームの4話は画面がチカチカしすぎて気分が悪くなる可能性あり
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イカゲームの4話では、ドクスがゲーム参加者の一人に暴力をおこない、結果的に死なせてしまう事件がありました。


>>イカゲームの悪役ヤクザ(ドクス)はホリエモンに似てる?

しかし運営側はドクスを罰することなく、ゲームでプレイヤーが死亡したときと同様に扱いました。

108人だった参加者は、107人となり、賞金が上乗せされていきます。


この現場を見ていた参加者たちは、
ゲームで勝たなくても、この場にいるやつらを殺せばいいじゃないか
と考え始めます。

そしてその日の夜、就寝時間がきて部屋の電気が消えたと同時に、各参加者同士の殺し合いがスタートしました

画面がチカチカし始める

就寝時間を過ぎ、最初のうちは消えていた電気が、時間が経つと点滅し始めます。

一瞬電気がつく→消える→またつく…

という映像が繰り返されるのですが、この時間が非常に長い

約4分間ものあいだ、画面がチカチカしていました。

SNSでも批判的な声が多い

TwitterなどのSNSでも、この4話の点滅(チカチカ)シーンを見て不快に感じたという人が、多く見受けられました。

日本の地上波で放送するのは難しそう

このチカチカする現象が原因で気分を悪くした人が続出し、一時期問題になったことがありました。

ポケモンショック(ポリゴンショック、ポケモンパニック、ポケモンフラッシュ、ポリゴンフラッシュ)という名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

ポケモンショックの影響でポケモンのアニメが4カ月間休止になった

ポケモンショックはイカゲームの4話と同様に、アニメのなかでチカチカする描写があり、それを見た人が救急搬送されてしまった放送事故・事件のことです。

ポケモンショックのときには600人以上が病院に搬送され、100人以上が入院する事態となりました。

この事件の影響で、ポケモンのアニメは4ヶ月間のあいだ休止となっています。

以下にポケモンショックのアニメ映像を載せておきますが、具合が悪くなってしまう可能性があるので、視聴は自己責任でお願いします。

↓当時のニュース映像です。

イカゲームは非常に人気がある作品ですが、日本では過去にポケモンショックがあったこともあり、このチカチカ問題を解決しない限りは、地上波で放送するのは難しいと言えます。

イカゲームの4話は子供に見せないほうがいい

ポケモンショックのときは、せいぜい数秒程度のチカチカでしたが、イカゲームの4話で放送されたチカチカは4分間と非常に長いです。

もしも子供が見た場合、なんらかの悪影響を与えてしまう可能性が高いので、大人は自分の子供に見せないように注意をすることが必要です。

また、4話は家族で見ていると気まずいシーンもあるので、要注意です。

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