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あおり運転対策に必須!おすすめのドラレコ3選【高品質ドライブレコーダー】

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最近ニュースで、あおり運転の映像を目にする機会が非常に多くなりました。

特に印象的なのが、宮崎文夫(みやざき ふみお)容疑者(43)と喜本奈津子(きもとなつこ)容疑者(51)による、暴行の瞬間がとらえられた際のあおり運転です。


執拗に蛇行運転を繰り返し、車の進路をふさいできます。

宮崎文夫容疑者は「殺すぞ」などの威圧的な言葉で被害者の車に近づき、顔面を殴るという大人とは思えない行動を取っています。

また、同乗していた喜本奈津子容疑者も携帯(ガラケー)で被害者の方を撮影するという異常っぷり。

ドライブレコーダーがなければ泣き寝入りだった


今回のこの事件、なにが恐ろしいかって、ドライブレコーダーが無ければ泣き寝入りするしかなかったということです。

警察は事件があっても証拠が無ければなかなか動いてはくれません。

いくら殴られてケガをしたとはいえ、写真や映像に残っていなければ、証拠不十分で調査をしてもらえないことも多いです。

「ドライブレコーダーが無くても、携帯の写真で撮影すればいいのでは?」
と思う人もいるかもしれませんが、高速道路でいきなりあおり運転をされて、前からイカツイ男が降りてきた場合、はたして瞬時に撮影できる余裕があるでしょうか。

いざというときに素早く反応できるのは、日ごろから訓練を受けている人たちだけです。

普通の一般人は、ドライブレコーダーのように自動的に録画・録音してくれる機械に頼るのが一番安心です。

ドライブレコーダーは必須にすべき


こういったあおり運転の対策として、自動車にドライブレコーダーは標準装備するべきだと思います。

今回の事件はたまたま後続の車がよけてくれたからいいものの、高速道路の中央で車を停めるのは自殺行為です。

殺人未遂で逮捕されてもいいくらいです。きっとこの男はまた同じことを繰り返します。

そして全国には頭のおかしいイカれた連中がまだまだ沢山います。

そんな連中から自分の命を守り、なにかあっても泣き寝入りしないためにも、ドライブレコーダーは必須です。

最近のあおり運転をうけて、ドライブレコーダーを購入する人はどんどん増えているようですが、まだ設置をしていない人は早急に用意しておいた方がいいです。

高速道路以外の一般道でも、あおり運転をしてくる奴は後をたたないので、自分の身は自分で守りましょう。

ドライブレコーダーを選ぶポイント


ドライブレコーダーを選ぶ際のポイントですが、以下をしっかりと抑えておくことが重要です。

  • 画質は「フルHD」以上!
  • 画角は水平画角が「108°」以上!
  • 撮影範囲は「前後撮影」できるもの!
  • 駐車監視機能付」も重要!

画質は「フルHD」以上!


せっかくドライブレコーダーを買っても、画質が悪くて相手の顔やナンバープレートが見えないようでは意味がありません。

可能な限り画質が良いものを選びましょう。

画質は解像度と画素数で決まるので、以下を目安に考えてみるのが良いです。

  • 解像度…1920×1080(フルHD)
  • 画素数…200万画素以上

画角は水平画角が「108°」以上!


真正面だけの範囲では、事故の瞬間がドライブレコーダーにおさまりきらないこともあるため、画角(視野角)が広ければ広いほど安心できます。

ドライブレコーダーの画角には以下の3つがあります。

  • 水平画角…横の撮影範囲
  • 垂直画角…縦の撮影範囲
  • 対角画角…斜めの撮影範囲

この中で最も重要なのは水平画角です。

最低でも108°以上、もっと安心を得たいのであれば120°以上のものを選びたいところです。

撮影範囲は「前後撮影」できるもの!


前(正面)だけの撮影では、事故の流れが把握できにくいことが多いです。

今回の事件も前後が撮影できるドライブレコーダーだったおかげで、捜査が早く進んだのは間違いありません。

後方もしっかりと撮影できるものを選んでおいた方が、警察も動いてくれやすくなります。

「駐車監視機能付」も重要!


車の事故は動いているときだけとは限りません。

駐車場、サービスエリアに停車中にぶつけられる可能性も大いにあります。

そんなときにドライブレコーダーを付けていないと、当て逃げされて終了です。

付近に防犯カメラがついていれば、そこから犯人を割り出すことも可能ですが、防犯カメラの申請なども面倒です。

駐車監視機能には、以下の3種類があります。

  • 衝撃を感知して録画を開始するタイプ
  • 常に録画しておき、衝撃を感知すると前後の動画を保存するタイプ
  • 動体を検知して録画するタイプ

おすすめドライブレコーダー3選

ZDR026


コムテック製『ZDR026』は、同メーカーが出しているZDR-015の上位モデルです。

370万画素の高画質で前後撮影が可能で、『STARVIS』搭載により夜間の映像を綺麗に録画することもできます。

衝撃を検知したときにだけ起動して映像を記録できる『衝撃クイック録画モード』が搭載されており、長時間の駐車監視が可能となっている点が非常に魅力的です。

ZDR026の口コミ・評判はこちら

DRV-MR740

DRV-MR740にはフロント+リアカメラが同梱されています。

前方だけでなく後方も撮影することのできる優れたドライブレコーダーです。

DRV-MR740はケンウッドならではの高画質で撮影でき、F1.8の明るいレンズをフロントカメラとリアカメラに搭載しているため、夜間でも明るく撮影することができます。

駐車監視機能では『衝撃検知』のほか『動体検知』も搭載していますので、駐車時の当て逃げだけでなく、不審者や車両へのいたずらなどにも対応することができます。

DRV-MR740の口コミ・評判はこちら

HDR-352GHP


HDR-352GHPは、水平画角136°という超広角レンズを採用しているのが特徴です。

解像度は1920×1080のフルHDで、駐車監視機能を標準で搭載しており、最大12時間の駐車監視録画が可能となっています。

レーダー探知機で有名なコムテックの製品らしく、レーダー探知機(相互通信対応モデル)を接続することで、映像をレーダー探知機で確認できたり、逆にレーダー探知機から電源供給したりGPSの情報を取得するなど、さまざまな連携が可能となっています。

HDR-352GHPの口コミ・評判はこちら

ドライブレコーダーはあおり運転事件の影響で、在庫が少なかったり切れてるものが多いので、在庫があるうちに早めに準備しておきましょう。

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