WEB漫画が原作の、韓国で大人気のドラマ『女神降臨(여신강림)』第5話の無料動画とあらすじ・ネタバレです。
目次
女神降臨(여신강림)5話のハイライト・ダイジェスト動画
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女神降臨(여신강림)5話あらすじ・ネタバレ
女神降臨の5話のあらすじ・ネタバレになります。
まだ見ていない人は、ご注意ください。
スホにどんどん惹かれていくジュギョン
とバイクの鍵を残し去ったソジュンを追いかけようとしたジュギョンをスホは「行くな」と止めようとします。
ソジュンの様子から、ジュギョンは、バイクのことをバラそうとしたので、何かやり返されるのかと思い困惑しているのです。
そして、まわりの生徒たちは
「ソジュンはジュギョンの事が好き」
と噂をし続けます。
ソジュンに返したバイクの鍵は、結局またジュギョンに戻ってきていました。
ソジュンが渡したジュースをジュギョンから奪い、スホはジュギョンの好きないちごジュースをわたします。
ジュギョンはそんなスホにドキドキしました。
ソジュンはお昼のときもずっとジュギョンの近くから離れません。
「バイクはお前の家の前にある」
というソジュンにびっくりして、ジュギョンはご飯を吹き出してしまいます。
歌姫ゴウンとの出会いで思い出す昔のいじめ
ゴウンは学園祭で合唱部として、ステージでソロを披露するチャンスを勝ち取りました。
ジョギュンは廊下を渡るときにその歌声をたまたま耳にし、その美声に魅せられます。
歌の上手いゴウンは、かつてのジュギョンと同じように、容姿のことで実はいじめられていました。
バスに一緒に乗っていたスジンとジュギョンは、乗り込んで来たセミたちに出くわします。
セミはそこにいたのは前にいじめていたジュギョンだとは気づかないまま、SNSでフォローしているジュギョンを知り合いのように思ったのです。
セミを見るなり怯えたジュギョンの姿を見たスジンは、一緒にいそいでバスを降りることになりました。
ジュギョンはスジンにも昔いじめられていたことは言えないのです。
どんどん距離を近づけていくジョギュンとスホ
スホはソジュンがジュギョンにちょっかいを出すのを見てイライラしています。
ジュギョンにメッセージしようかと迷い、結局やめておくのですが、スホは間違えて電話をかけてしまいました。
シャワー中のジュギョンの代わりに弟のジュヨンが電話にでましたが、スホはそのジュヨンとジュギョンのやり取りを聞きながらつい笑みがこぼれてしまいます。
ジュギョンは慌ててスホに電話をかけなおし、会う約束をしました。
大慌てで化粧をして、スホに会いに行きました。
スホに返すつもりの服は、洗濯したあとでまだ乾いていませんでした。
「家族は居ない」
と言うスホが一人暮らしをしていると知り、ジュギョンは驚きます。
「どうして化粧したんだ?」
「さっき弟がシャワーしてると言っていたが・・」
とスホが聞くのに対して、
「寝る前にシャワーする」
とジュギョンはごまかします。
そして、ジュギョンとスホは一緒にバスケットボールで遊びました。
スホは転びそうになったジュギョンをとっさに抱き留めます。
照れてジュギョンから離れて、
「洗剤変えたんだが・・香りはどうだ?」
とスホは照れ隠しをします。
ソジュンはジュギョンの家の前にとめていたバイクがレッカーで移動させられたと耳にして焦るのですが、バイクを通報し、レッカーさせたのはスホだったのです。
ゴウンを救い出そうと動くジュギョン
合唱部のメンバーたちがゴウンに嫌がらせをして、ゴウンが勝ち取った学園祭でのソロを辞退するように仕向けます。
ジョギュンはトイレで合唱部がゴウンをいじめている場面に遭遇し、いじめっ子たちに水をかぶせて怒りました。
ジョギュンは、ゴウンにかつていじめられていた自分自身を重ねてみてしまい、辛くなります。
「舞台に立つべき人間は決まっているのか?」
「顔と同じように歌声も笑われるようになるのか?」
と恐れているゴウンを、ジュギョンは勇気づけようとします。
「ジュギョンは綺麗だから分からないでしょう・・」
とゴウンはつぶやきます。
ジュギョンはゴウンに化粧の力で勇気づけようと、動画を見ながら勉強しはじめました。
「お前は化粧しなくても可愛い」
というスホの言葉にジュギョンはドキドキがとまりません。
それぞれ進展していく恋
スホはひょっとすると気があるのかもしれない、とジュギョンはインターネットの「恋愛相談掲示板」にアドバイスを求めました。
「デート申し込んでみれば??」
との書き込みが背中を押してくれ、スホを映画に誘ってみることにしました。
スホのOKという返事にジュギョンは舞い上がります。
ソジュンはスホが持っているバイクの鍵を取りに行きました。
「俺はジュギョンが好きだ」
「俺のせいでジュギョンを利用するのは止めろ」
とスホは言い、
「利用してないんだとしたら?」
「取られるかと不安なのか??」
とソジュンは挑発的に返しました。
ヒギョンはジュヌに会おうと学校の正門の前で待ち伏せます。
「お金を受け取りにやって来た」
ジュヌは驚きを隠せません。
そのお金でジュヌの時間を買う、とヒギョンとジュヌはご飯に行くことになりました。
ヒギョンは恋愛での駆け引きにおいてはからっきしなのです。
「あなたにハマったの」
とヒギョンはド・ストレートに思いを伝え、ジュヌを驚かせます。
可愛いって?
「お父さんはどうしてお母さんと結婚したの?」
と聞くと、
「可愛いじゃないか」
とジュギョンの父親は言いました。
容姿端麗な父親が容姿に恵まれなかった母親のことを「可愛い」と言うことがジュギョンは不思議でならないのです。
化粧に失敗しているゴウン
大胆に失敗した化粧で学園祭にやってきたゴウンに、ジュギョンは慌てて声を掛けました。
ジュギョンはゴウンがもっと可愛くなるようにと化粧直しをしました。
可愛くなったゴウンは見事に合唱部でソロを披露し、見守るジュギョンはその姿に心を動かされました。
ジョギュンは舞台後にゴウンは実はソジュンの妹だということを知り、びっくりします。
ソジュンもソジュンで、二人が知り合いだと知って驚くのです。
かき乱されるスホ
ジョギュンはピンチヒッターとして着ぐるみになることとなり、着替えることになりました。
ジュギョンはスホの突然の冷たい対応に混乱してしまいます。
「誰がお前と一緒に映画を観るって?」
「勘違いするな。可哀そうだからちょっと優しくしただけだから」
というスホの言葉にジュギョンは言葉を失いました。
「私がどうして可哀相なの?私の秘密を知ったから?」
「だから可愛いと言ったり・・」
と投げかけるジュギョンに
「ああ」「もう面倒だ。これからはもうお前のことは気にしない」
とスホは突き放すような態度をとるようになります。
「誰が面倒を見てくれと?気にしてくれと言った??これからは面倒にしないから、可哀相に思わないで」
と吐き捨て、ジュギョンは去っていきました。
ソジュンは部屋の外で二人の会話に聞き耳を立てていました。
ジュギョンの心は傷つけられ、涙が止まらなくなりました。
「ジュギョンも知っているのか?お前が友達を殺した事を」
「知ったらお前の事をどう思うだろうな?忘れるな。お前がセヨンを殺した。笑う資格はない」
と前の晩にソジュンはスホにこの言葉を投げつけていたのでした。
スホやソジュンが出ているバスケットボールの試合を応援しながらも、ぬいぐるみの中でジュギョンは泣き続けています。
スホはソジュンに、鬱憤を晴らすターゲットを自分にするのはいいとしても、ジュギョンを巻き込むなと言います。
思い出すあの日
学園祭の最後にステージで歌を披露したグループが、セヨンの歌を歌い始めました。
ジュギョンは、自ら命を絶ったセヨンとソジュンとスホの三人が仲良しだったことを、スジンから耳にします。
その歌でスホはセヨンを思い出し涙を流します。
あの日、父親イ・ジュホンの女性スキャンダルのことで感情がかき乱されていたスホは、セヨンからの電話に出ませんでした。
スホはセヨンが飛び降り自殺をしたことをその後に知ることになります。
ジュギョンは様子のおかしいスホに声を掛けますが、スホは振り払います。
ジュギョンが妹のゴウンを助けたと知り、ソジュンは自分の今までのジュギョンへの行いを悔いるようになりました。
洗濯したスホの上着を見ながら、ジュギョンは命を絶とうと登ったビルの屋上で会った「おじさん」のことを思い出し続けました。
「おじさん」が着ていた上着とスホのものは同じだったのです。
実はそのおじさんはスホだったことに、ジュギョンは気づきます。
「お前がこんな風に一人で死んだら、残された人が悲しむと思わないのか?」
「誰かはお前を救えなかった自責の念で一生苦しむかもしれない」
「死んだ人間にしてやれることが無いじゃないか」
というスホが語りかけたことをジュギョンは思い出します。
あの時のビルの屋上にジュギョンは急ぎました。
スホはそこで一人、泣いていました。
「ここで・・・セヨンが・・」
と泣きながら言うスホに、
「知ってる・・全部知ってる・・」
とスホを抱きしめジュギョンは共に泣きました。