WEB漫画が原作の、韓国で大人気のドラマ『女神降臨(여신강림)』第6話の無料動画とあらすじ・ネタバレです。
目次
女神降臨(여신강림)6話のハイライト・ダイジェスト動画
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女神降臨(여신강림)6話あらすじ・ネタバレ
女神降臨の6話のあらすじになります。
まだ見ていない人は、ネタバレにご注意ください。
あの日出会っていたスホとジュギョン
はスホだったとジュギョンは気づきます。
そこは、スホの友達でもあったアイドルのセヨンが命を絶った場所でもありました。
ジュギョンはその屋上で泣くスホを抱きしめて慰めます。
「あの日ここで私は死のうとしたんじゃなかった。だから可哀想と思う必要はない」
とジュギョンはスホに伝えます。
突然、建物の火災報知機が作動し、そこに住んでいる人達が上に逃げてくるのでジュギョンは焦りました。
ですが、幸いにもただの誤動作でした。
「勘違いするな。可哀そうだから親切にしただけだ」
というスホのキツイ言葉が忘れられないジュギョンは、また優しくしてくれるスホのことがよくわからなくなります。
「誰かが行ってたけど、涙は心を掃除するんだって」
「平気な振りをしなくてもいい」
とセヨンを失ったことを今も嘆き苦しむスホに、ジュギョンは語り掛けます。
ソジュンはスホがジュギョンを傷つけるようなことを言っていたのを耳にし、申し訳なさを感じていました。
父親イ・ジュホンの訪問に苛立つスホ
イ・ジュホンは保護者面談に行こうと思っている反面、スホは
「学校で知られるのが嫌だと言ったでしょう!」
と嫌がります。
もし学校に行くなら、今回が初めてのことになるのです。
スホの父親がイ・ジュホンだと先生たちは知っているのだから、放ったままではいけないとイ・ジュホンは言うのです。
ソジュンは妹のゴウンにどのようにジュギョンと出会ったのかを聞いてみました。
ゴウンは自分がいじめられていたのを助けてくれたことがきっかけと明かします。
ソジュンはいじめっ子たちに復讐しようとしますが、
「止めてよ!恥ずかしい」
「それにジュギョンが懲らしめてくれた」
とゴウンは止めます。
成績発表
ジュギョンの成績は学年でもかなりの下位にランクするひどさなのです。
打倒スホ、を今回も達成できなかった成績二番手のスジンは頭を抱えます。
保護者面談でジュギョンのあまりにもひどい成績を目にした母親は、怒り心頭でした。
そんなジュギョンの母親が持つポータブルファンで前髪がめくれ上がり、まゆ毛がないのを見られジュヌは焦ります。
そんなジュヌを見てジュギョンの母親は
「大丈夫。克服できるわ」
とまゆ毛タトゥーも入れられる、自身が経営するサロンの名刺を手渡します。
ジュギョンのひどい成績に憤慨していた母親でしたが、学校にやって来たイ・ジュホンに目を奪われました。
スホの保護者面談へと、イ・ジュホンは学校に足を運びました。
かねてよりイ・ジュホンのファンだったジュギョンの母親は、持っていたジュギョンの成績表にサインをお願いするのです。
スホの父親が実は誰もが知る、あのイ・ジュホンだということが教室中に広がってしまいました。
ジュギョンは驚き、スホは怒りました。
ソジュンは顔を合わせたイ・ジュホンに挨拶すらしませんでした。
イ・ジュホンはセヨンがいた事務所の代表で、ソジュンはそんなイ・ジュホンが、苦しみの渦に居たセヨン救わずに、自殺に追いこんでしまったことを許せないのです。
ジュギョンの母親は、帰ろうとするイ・ジュホンと一緒に写真を撮ってもらうのですが、ジュギョンはそれが恥ずかしくてたまりません。
スジンはいくらひどい成績でも、ご飯を作ってくれる優しい父親がいるジュギョンをうらやましく思っていました。
ジュギョンの母親は相当ひどい成績を理由に、ジュギョンの化粧用品を全て捨ててしまいました。
どうしても、と許しを請い、ジュギョンは捨てられた化粧品を拾います。
父にぶたれ暴言を浴びせられるスジン
「負けるのも癖だ」
「癖を直せと言ってるんだ」
「こんな成績を見るためにお前に投資したと思ってるのか??」
「あんな家の息子に勝てないで、ソウル大の医学部に行けると思ってるのか??」
とスジンは父親からスホに中々成績で勝てないからと、日々暴言を浴びせられています。
綺麗な肌を持つスジンの手は、辛くなった時に手を洗ってしまう癖でとても荒れていました。
またジュギョンとスホの距離が縮まり始める
ジュギョンはスホが気になるのですが、距離を置いてしまいます。
ゴウンはお礼に、とジュギョンを放課後カフェに誘い出しご馳走します。
ゴウンは学園祭の後も、すっぴんで学校に来続けているのです。
「あの子たちがそう言っても、私まで私の素顔を憎んだら結局、私がダメだという事を認めることになるじゃない?だからそんなこと達は無視して、私はこのままで生きる」
とゴウンは力強く言います。
そんなゴウンとは裏腹に、ジュギョンは自分の醜さが怖く、自己嫌悪に陥ります。
それからジュギョンは頼まれてゴウンの家で化粧を教えることになりました。
ジュギョンが居ることに気づかずに、下着姿で踊っているのをソジュンはジュギョンに見られてしまいます。
そして帰って行くジュギョンを、ソジュンはバス停まで送り届けることにしました。
素直になれないソジュンは、妹のゴウンをいじめから救い出してくれたことへの感謝の気持ちを、表せないでいます。
「ゴメン」
と言うソジュンに、
「私の方がゴメン・・」
「実は見た。あなたのパンツ」
とジュギョンはソジュンをからかいます。
ジュギョンを探しに漫画喫茶へとやって来たジュギョンの母親は、そこでスホと遭遇します。
ジュギョンの母親は娘の同級生で、なおかつ大好きなイ・ジュホンの息子であるスホを食事に誘うのです。
いつもはジュギョンの父親が料理をするのですが、今回はスホのために母親がご馳走を振る舞いました。
ジュギョンは帰宅するやいなやスホを見つけびっくりしました。
ジュギョンに勉強を教えてほしいと、母親は全校一位の成績をもつスホにお願いします。
ジュヨンははじめはずっと生意気にスホに接していましたが、スホが着ていたブランド服をくれることになると、「兄さん」と慕いはじめました。
そしてまたヒギョンはみんなでの食事の最中に酔っぱらって帰ってきたのです。
そんな姉のだらしない姿を見られ、ジュギョンは恥ずかしさでいっぱいになりました。
絶対に見せたくない素の顔でいじめたやつらと再会してしまった
次の日に、姉のヒギョンがサウナに誘ってくれたので、ジュギョンはついていくことにしました。
ですが、サウナにはソジュンたちもいて、すっぴんのジュギョンは慌てふためきます。
ジョギュンはソジュンたちにすっぴんがバレないようにと、急いでサウナをあとにしました。
バスに乗っていたスホは、出なかったセヨンからあの電話と同じ着信音が聞こえてきて、パニックになりました。
どうしようもない辛さが襲ってきたので、スホはバスを途中で降りることにしました。
サウナでは飲食ができないので、ジョギュンたちはハンバーガーを買って帰ることにしました。
すっぴんのジュギョンはサングラスをかけた状態で、ハンバーガーを買いに行きます。
ですが、不幸にもそこにいたセミとぶつかり、サングラスが落ち、すっぴんがさらされてしまいました。
「ジュギョンが転校したのは私がいじめたせいだと噂が立っている」
「何を言いふらしているんだ??」
とセミはジョギュンを責め立てます。
ジュギョンにセミに足をひっかけられ転んでしまいますが、なんとか急いで店から逃げました。
ですがジュギョンは学生証も入っている財布をすっかり忘れてきてしまったのです。
ハンバーガー屋に入るジュギョンを見ていたスホは、セミからジュギョンの財布を取り返します。
「大丈夫か?」
と言うスホに、
「何?また可哀そうだから助けてくれたの??親しくもないのにただ通り過ぎればよかったのに。」
「勘違いするなって言ったよね?面倒でイラつくんでしょう??」
「だから私が避けてあげてたじゃない」
とジュギョンは泣きながら愚痴をこぼします。
「あいつたちだろ?転校前にお前を虐めてたやつ」
「驚いただろう?怖かっただろう・・」
とスホは慰め、ジュギョンは涙をあふれさせます。
通りがかったソジュンたちと遭遇しそうになったので、スホは急いでジュギョンを隠しました。
スホはすっぴんがバレるのを怖がるジュギョンを
「もう大丈夫だ」
と抱きしめます。
ジュギョンはそんなスホにドキドキが止まらなくなってしまいます。
ヒギョンとジュヌ
ジュヌはジュギョンの母親が経営する「パンドラ」で、眉タトゥーを入れてもらいます。
家に帰ってきたヒギョンは、サロンにジュヌを発見してびっくりします。
ジュヌもヒギョンがジュギョンの姉だったと知り、驚きを隠せないでいます。
ジュヌは慌てて帰ってしまいました。
ヒギョンは雨の中傘も持たずに飛び出したジュヌを追いかけ、傘に入れてあげます。
「これから悪いことをするから怖かったら逃げて」
とヒギョンはジュヌにキスをして、ジュヌはときめきました。
スホは久しぶりにセヨンとの思い出がいっぱいの部屋に入ってみました。
ソジュンとジュギョン
「トラ柄のパンツ」をネタにジュギョンはソジュンをからかい、そんなジュギョンにソジュンはドキドキし始めます。
ヨンパ高校のソンヨンはソジュンとわだかまりがあり、なにかあればすぐにソジュンに絡んでくるのです。
ソジュンの彼女がSNSの「女神」、「イム・ジュギョン」であると、ソンヨンは気づいてしまいます。
ジュギョンは学校に来ていないスホを心配に思っています。
母親の術後の経過も問題なく、ソジュンはほっと一息つくことが出来ました。
ソジュンは、知り合いが母親の手術をカン教授に依頼してくれていたと、担当の先生の話しから知ります。
ソジュンは「知り合い」を見つけ出そうとし始めます。
拉致されたジュギョン
「友達の母親だから」
と頼んでくれたのはスホだったと、ソジュンは知るのです。
スホに会いに行き、
「お前はカン教授と知り合いなのか?」
「どうしてそうしたんだ??」
「そうしたらありがとうと言いに来ると思ったか??」
「そんなことを期待してそうしたのか?」
とソジュンは責め続けました。
「お前だったらそうしないか?」
「もしお前が俺だったら、俺の母親が死にそうなのにそうしないのか?」
「お前が俺の友達だったからそうしたんだ」
「俺の助けを借りたのがそんなに腹立たしいなら、忘れろ」
とスホは返します。
ジュギョンはヨンパ高校のソンヨンたちに捕えられ、カラオケルームで軟禁されてしまいました。
ソジュンの携帯にジュギョンからの電話かと思えば、電話口はソンヨンだったのです。
ジュギョンが拉致されているとわかり、どうしようかと焦るソジュンを目の当たりにし、
「何事なんだ??」
とスホは聞きます。
ソンヨンの隙をみてジュギョンはスアにビデオ電話で助けを求めます。
ジュギョンの救出にカラオケ屋へとソジュンとスホは向かいます。
軟禁されている部屋にスホが現れ、ジュギョンは驚きます。
ソジュンは怒りのままにソンヨンたちに殴り掛かります。
スジン達もあとから来て、ソンヨンたちに痛い目を見させようとしました。