WEB漫画が原作の、韓国で大人気のドラマ『女神降臨(여신강림)』第2話の無料動画とあらすじ・ネタバレです。
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女神降臨(여신강림)2話のハイライト・ダイジェスト動画
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女神降臨(여신강림)2話あらすじ・ネタバレ
女神降臨の2話のあらすじ・ネタバレになります。
まだ見ていない人は、ご注意ください。
漫画喫茶にて
ジュギョンは、人気ホラー漫画の新刊「悪魔はお前だ」を読みたくて、漫画喫茶で取り合いになり、相手がスホだと気づきます。
素顔のまま行ったので、同級生だとバレしていないと思えましたが、慌てて店を出ることにしました。
スホは同級生だとは思わず「屋上で自殺しようとしてた高校生」ということに気づきます。
漫画喫茶のオーナーはスホに
「パンドラの娘、ジュバルを知らないのか?」
とジュギョンのことを話します。
高校の前で
遅刻しそうになったジュギョンは、学校まで、姉のヒギョンに車で送ってもらうことにします。
学校では、スホが自分の写真を勝手に撮った後輩に激しく怒っていました。
さらに、その場で写真を消させている姿を見て、ジュギョンは、ビックリします。
スホは写真を撮られることが大嫌いなんだとスジンは説明してます。
ジュギョンを送ったヒギョンは、高校の前でコーヒーを飲むことにします。
その時、学校に入りたがらない小学生を見つけた教師のジュヌが、おどけながら、小学生を学校に入るように導いている姿が目に入ります。
そんなジュヌの姿を見たヒギョンは、ジュヌを好ましく感じました。
ソジュンを助けたけれど、怖くてヘルメットを持ったまま逃げ出す
ジュギョンは、化粧品店で、前の高校で、自分をイジメてたセミ達を見つけます。
化粧で変わっているので、セミ達はジュギョンだとはきづきませんが、イジメられ続けられていた日々を思い出し、セミ達から逃げるように立ち去ります。
化粧品店を出ると、バイク集団から追いまわされているソジュンと遭遇します。
ソジュンが彼を憎む人たちに暴力を受けているので、非常サイレンを鳴らして彼を助けることにしました。非常サイレンの音を聞いた彼らは慌てて逃げて行きます。
ソジュンが怖いジュギョンも、彼のヘルメットを持ったまま急いでその場を立ち去ります。
スホとスホの父
スホが通っている柔道場に、元祖韓流スターで、今はプロダクションの社長であるスホの父、イ・ジュホンがやってきました。
いつも外国で生活してましたが、韓国に帰ってきました。
そんな父親に、スホは冷たい態度をとります。
スホが幼い頃、母親が病気で亡くなったとき、ベッドで知らない女性と過ごす父親の姿が目に焼き付いて離れないからです。
「家に戻って来なさい」
と言われたスホは
「来られるのは、嫌だと言ったでしょう。父さんも一緒に住んだら都合が悪いでしょう?恋愛もしなきゃならないのに……。イ・ジュホンの息子だと知られたくないから、来ないでください」
と冷たく言い放ちます。
秘密がバレたと思い契約書にサインを頼むジュギョン
漫画を返しに漫画喫茶に行ったジュギョンは、またスホと出くわします。
知らんぷりをするジュギョンに
「なんで知らないふりをするんだ?お前は俺のこと知ってるだろ」
とスホが言ってきます。
バレたと思ったジュギョンは、化粧している自分と素顔の自分を、どうやって見分けることができたのかと驚きます。
スホは、「屋上で飛び降りようとした高校生」だと思っているだけです。
化粧無しではブスだということがバレるのを恐れ
「私がそうだったというのを言うの?あなたも知っているでしょ……私(の顔)がめちゃくちゃだという事を……お願いだから(顔のことは)知らないふりをして……」
「お願いします」
と必死に頼みこみます。
スホの方は「自殺しようとしたことを、知らない振りをするように言っているのか??」と思い、頼みをOKします。
願いを聞いてくれると言われても、なかなか信じることができないジュギョンは、さらに「秘密保持契約書」にサインしてもらおうと考えます。
話しているうちに、二人ともホラーものに詳しいことを知ったり、スホがずっと探していた漫画の初刷本をジュギョンが持っていることを知ります。
そこで、初版本を渡すことを条件にして、秘密保持契約書にサインをしてもらいます。
話も盛り上がり、吹き出した拍子に、スホのブレザーが汚れてしまいます。
今日がスホの誕生日だと聞き「誕生日なのに、なんで、ここにいるの??」と思っていたので、古本の中から見つけたプレミアシールを、渡しながら、お祝いします。
学校にて
ジュギョンは、約束の初版本に「素顔の秘密を守ってくれてありがとう」と書いたメッセージを添えて、クリーニングしたブレザーとともに紙袋に入れて登校します。
素顔と化粧後の顔が別人なのに、どうして違いが分かるのか不思議で仕方がありません。
登校途中のバスで、スジンはジュギョンのスカートの中を盗撮している男を見つけ注意すると、男が逃走します。すぐスジンが男を追って捕まえ警察に突き出します。
そんなイケメン女子のスジンを見て「スジンみたいな彼氏が欲しい!」と憧れます。
スアに
「前の学校の制服ってどんなの?写真ある?」
と聞かれ、ジュギョンは焦りまくります。
そこにスホが来て、その場を誤魔化すことに成功します。
長い間休学していたソジュンが、バイクで登校してきました。それを見て、あの時、街で会ったバイクの男性がソジュンだと知り、ジュギョンは驚きます。
ソジュンとスホは同じくらい人気があり、以前は親友だったようですが、いつの間にか仲が悪くなったと噂されています。
幼馴染のスジンの言う事をスホは素直に聞き、イケメン女子のスジンの友人ならば、スホは良い人なんだろうと思えました。
見た目も不良で、問題児扱いのソジュンでしたが、本当は母親の看病で休学していました。それを知らない周りの生徒たちは、悪い噂を信じていました。
その悪い噂を聞いたジュギョンも怖くて仕方がありません。どうやってヘルメットを返そうかと悩みます。
ブレザーと初版本を渡すために、ジュギョンはスホを屋上に呼んだところ、なれなれしく接してくる態度に怒られてしまいます。
ジュギョンとは「学校以外で会ったことは無い」と言うスホに
「本当に私と外で会ったことが無いの??」
と確認すると
「気を引きたいみたいだけど、また、なれなれしく、俺の体に触ったらただじゃおかない」
とスホはキツく言います。
ジュギョンは、スホが漫画喫茶で素顔を見破ったわけじゃないことに気付き、メッセージ付きの初版本を取り返します。
渡した紙袋を回収しながら
「間違って持って来た」
「これは生理ナプキンなの」
「明日また持って来る」
と誤魔化します。
ますます、スホが「秘密保持契約書」にサインした理由がわからなくなりました。
グループ課題が求められる授業で、ジュギョンはスホと同じグループになってしまい困惑します。
家でスホからの電話
家に帰ると
「学校にチョン・ウソンとブラッドピットを7対3で混ぜたような先生いる?ジュギョンの学校に入って行ったわ」
と、ヒギョンが聞いてきました。
そんなカッコイイ先生は見当たらないので
「居ない。思い出してみたけど居ない」
とジュギョンは答えます。
ジュギョンが家で過ごしていると、突然電話がかかって来ました。電話の相手はスホだったのでビックリです。
「どうして番号知ってるの??」
と聞くジュギョンに
「調べた。お前は俺に渡すものがあるだろ?持って来い」
とスホが命令します。
「体調が悪くて……」
と嘘をつくジュギョンに
「だったら俺が家まで取りに行く」
とスホが言うので、仕方なく、待ち合わせの場所に出かけることにしました。
スホが欲しているのがブレザーなのか初版本なのかわからないため、素顔で会えば良いのか、化粧した顔で会えば良いのか判断ができません。仕方がないので半分だけ化粧して片側を髪の毛で誤魔化すことにします。
色々悩んで、ヘルメットをかぶることにしました。ブレザーと初版本を持って、スホに会いに行くと、スホが「漫画」と言うので、ほっとしながら初版本を渡します。
ジュギョンのために、スホは飲み物を頼んでくれている間に、慌ててトイレに駆け込み、半分だけしている化粧を落としながら、スホが守ってくれると約束してくれたことがどんな「秘密」なのか気になります。でも、聞くことができません。
素顔の自分を知られてしまったので電話番号も変えないといけないと考えます。
翌日
ジュギョンが「ヘルメットを持って行った女」だと気づいたソジュンから、ヘルメットを返すように言われたジュギョンは「明日持って来る」と約束しました。
スアと付き合っているテフンは、付き合って100日記念のサプライズイベントを準備していました。
クラスメイトに協力してもらい、テフンはスアに愛を伝えます。
ジュギョンは、そのイベントを楽しく見守っていました。
ヒョンギュが二人にぶつけようとしたケーキをジュギョンは顔面に受けてしまいます。
「顔を洗って来たら??」
心配してトイレに一緒に行ってくれようとする友達を止め、ジュギョンは化粧ポーチを持ってトイレに駆け込もうとします。
せっかく友達になったのに、ブスなのがバレたら、またみんなにイジメられるんじゃないか…
ジュギョンは怖いのです。
みんなに囲まれて動けないジュギョンに上着をかけてその場から連れ出ししてくれたのはスホでした。