WEB漫画が原作の、韓国で大人気のドラマ『女神降臨(여신강림)』第3話の無料動画とあらすじ・ネタバレです。
目次
女神降臨(여신강림)3話のハイライト・ダイジェスト動画
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女神降臨(여신강림)3話あらすじ・ネタバレ
女神降臨の3話のあらすじ・ネタバレになります。
まだ見ていない人は、ご注意ください。
絶体絶命のジュギョン
ジュギョンはクラスメート達の前で、顔にクリームがベッタリ付き絶体絶命の状態です。
スホはそんなジュギョンに上着をかけてあげ、連れ出して救出します。
ジュギョンは急いで誰もいないトイレに行き、メイク直しをしました。
助けてくれたスホが「もしかして私の素顔を知っているのかしら・・」とジュギョンは考えました。
弟ジュヨンにその思いを相談すると「弱点を握っていじめようとしているか、騙された復讐をしようとしてるんじゃ??」と言われて、ジュギョンはスホが怖くなりました。
ジュギョンはスホに「渡すものがあるから漫画喫茶に来てほしい」と呼び出されました。
ジュギョンはこの機会に、ここにいるスッピンの自分とクラスメートのかわいいジュギョンはまったくの別人だと思わせようと心に決めました。
漫画喫茶にて
スホは化粧をしていないスッピンのままのジュギョンに、漫画のお礼のティラミスを渡します。
ジュギョンは「(スホの)制服姿、はじめて見たわ」とスホに言いました。「そうか?僕の学校に君に似ている子がいるんだ」とスホは話しました。
「君はどこの学校に行ってるの?」とスホに聞かれ「田舎の高校に行ってたけど、辞めてこれからカナダに移住するのよ」とジュギョンはめちゃくちゃな嘘を言ってごまかそうしました。
疑惑
スホはそんなジュギョンに「君はイム・ジュギョンなんでしょ!演技が下手であきれるよ!」と言いました。
それを聞いてジュギョンは固まってしまいます。
「違うわ、私はジュバルよ!実はジュギョンとはいとこなの」ととっさに嘘をつき通すジュギョンにスホは「声も一緒だよ」と引き下がりません。
「僕の目の前にいる君はイム・ジュギョンに間違いないよ」スホはそう言います。
その時、「イム・ジュギョン!早く勉強しなさい!!」怒ったジュギョンの母親がジュギョンを連れ戻しにやってきました。
もうごまかすことが出来なくなったジュギョンは、自分がジュギョンだと認めます。
SNSの女神の素顔がバレた?
ジュギョンは「もう何なの?SNSの女神のことで詐欺罪で通報するつもりなの?」スホに逆ギレします。
家に帰ったジュギョンは「すべて終わった・・」と呆然とするのでした。
一方でスホの方は、紙袋の中に入ってあったブレザーと「スッピンだったことを秘密にしてくれてありがとう」と書かれたメッセージを見ていました。
確信
それからスホは、学校で携帯の番号を聞いてジュギョンを呼び出します。
そして漫画喫茶のジュバルとジュギョンが同一人物だと確信するのでした。
ジュギョンは正面から立ち向かおうとスホを早朝に呼び出しました。
化粧をしていないスッピンの姿を隠したいジュギョンは
「あなたみたいに、はじめから綺麗な人にはわからないかもしれないけど・・私にとったら命がけの問題なの!秘密にしてくれるなら、あなたの言うことは何でも聞くわ」
と土下座して頼みます。
ジュヌとヒギョン
ヒギョンはこの前見かけたジュヌを探してジュギョンの学校の前で待ち伏せします。
ジュヌの車が故障して困っていたところを、ヒギョンは助けてあげました。
ジュヌはヒギョンに好感を持ちます。
「助けてもらったお礼がしたい・・」
ジュヌが言うとヒギョンは
「ごはんおごってね!」
と携帯の番号を聞きます。
その時ヒギョンの手が触れて静電気がバチっと起こりました。
おどろいたジュヌに
「もう一回静電気がきたら、私たちは付き合うのよ」
ヒギョンは言いました。
それを聞いてジュヌは驚きます。。
ソジュンのヘルメット
ジュギョンはスホから「のどが乾いた」とメールがあり、スホの好きな朝鮮人参ジュースを買って急いで帰ります。
ソジュンは「今日もヘルメットを持ってきてないじゃないか!」と怒っています。
ジュギョンは「明日はちゃんと持ってくるよ」と答えます。
ソジュンのヘルメットがなくなってジュギョンは家中を探し回ります。
実は弟のジュヨンが勝手に売ってしまったのでした。
それを知ったジュギョンはカンカンに怒ります。
売ってしまったヘルメットが学校内で悪名高いので有名なハン・ソジュンのヘルメットだと知り、ジュヨンはあせりました。
漫画
ジュギョンはスホから漫画のことで連絡があり、いそいでその漫画を借りに向かいます。
ですがその漫画は既に他の子に借りられていました。
ジュギョンは漫画を借りた子に必死に交渉して、やっとその漫画を借りることができました。
スホはそんなジュギョンを見ていました。
ジュギョンはヘルメットを弟が売ってしまったことを言い出せず、ソジュンに手紙で伝えることにします。
ジュギョンは「ヘルメットは必ず取り戻します」と書いて約束しました。
スホの要求
スホはジュギョンに何かとメールで用事をいいつけ、ジュギョンはいつもそれに応えていす。
お昼休みにスホはジュギョンを呼び出し、持ってきたお弁当をあげました。
スホはいつも学食を食べて、家政婦が作ってくれたお弁当は捨てていたのです。
ジュギョンはお弁当でビビンバをつくって美味しそうに食べています。
美味しそうに食べるので、スホも少し食べてみました。
スホはそのビビンバの美味しさにビックリします。
ジュギョンは
「このままずっと要求に応じるのは大変だから、何か一つ大きい事で手を打ってほしい」
とスホにお願いします。
オーディション
それを聞いたスホは、学校で開催されるイベントのオーディションを受けてほしいと伝えました。
オーディションに参加する人たちは、歌やダンスを披露します。
歌に自信のないジュギョンはダンスで参加しようと考えています。
しかし、ジュギョンがお手洗いに行っていたあいだに、オーディションは終わり先生たちの報告会に変わっていました。
でもジュギョンは、先生たちの前で一生懸命にダンスを披露しています。
その姿をスホは見ていました。
病院にて
学校では良くない噂もありますが、家でのソジュンは優しい息子なのです。
ソジュンは母親が入院している病院で、スホの父親である俳優のイ・ジュホンの姿を見かけると険しい顔になりました。
ジュヨンは取り戻したソジュンのヘルメットをジュギョンに渡します。
ジュギョンの悲しみ
ジュギョンの母親は、勉強をしないでいるジュギョンを責めます。
「不細工で頭も悪かったら、これからどうするつもり??」
ジュギョンは深く傷つきました。
SNSの「女神」であるジュギョンの写真は、たくさんのいいね!がついていました。
「素顔の写真をアップしたら嫌がるくせに・・」
ジュギョンはため息をつきました。
前の学校でジュギョンをいじめていたセミも、ジュギョンのアカウントを見てもそれがジュギョンのアカウントだとは気づきません。
雨の中で
雨が降り始めましたが、ジュギョンは待ち合わせの場所に濡れながら向かいました。
向かう途中に酔っぱらいの男性にぶつかった時に
「そんな不細工な顔で出歩いていたら迷惑なんだよ」
と大勢の人前で侮辱され、ジュギョンはいじめられていた過去のトラウマがよみがえってきました。
心の叫び
「傘は持ってないの?」
とたずねるスホに
「傘を買って来いってことなの?わかったわ・・」
ジュギョンは傘を買いに行こうとします。
「そんなこと言ってるんじゃないだろ?」
というスホに
「ひどいよ??人の弱みをにぎって色々いいつけるのがそんなに楽しかったの??いじめてきた人たちと同じだよ?不細工なのは私のせいじゃないのに、どうして私のことを嫌うの?お化粧して可愛くなったから何なの?今でも駄目なイム・ジュギョンで・・転校してすぐにあなたに気づかれて、いつ噂になるのか怖くてブルブル震えて夜も眠れなくて・・あなたには隠しておきたい秘密はないの?」
と泣きながらジュギョンはいいました。
スホは濡れたジュギョンに自分の上着をかけて、ここで待つように言うと薬を買いに薬局へ行きました。
謝罪
ソジュンは公園で「イム・ジュギョン!」と叫びながらジュギョンを探しているスホを見かけました。
スホはジュギョンの膝のけがの手当てをして謝ります。
ジュギョンが自殺を図ろうとしたことも思い出し、スホはジュギョンを傷つけたことを深く反省しました。
ソジュンはその姿を遠くから見ていました。
学食にて
翌朝ソジュンは、学食で会ったスホに
「友達を殺しておいて、おまえは幸せそうだな」
と絡んできました。
「一緒にごはんを食べようと思って」
とスホは、ジュギョンの隣に座っているソジュンに掴みかかり、怒りをあらわにします。