WEB漫画が原作の、韓国で大人気のドラマ『女神降臨(여신강림)』第15話の無料動画とあらすじ・ネタバレです。
目次
女神降臨(여신강림)15話のハイライト・ダイジェスト動画
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女神降臨(여신강림)15話あらすじ・ネタバレ
女神降臨の15話のあらすじになります。
まだ見ていない人は、ネタバレにご注意ください。
イ・ジュホンの容態急変
スホはアメリカの父イ・ジュホンの所へ急いで向かいました。
父は脳出血の手術が終わって病室に居ましたが、韓国から駆けつけて来てくれたスホに申し訳なさそうにします。
容態が改善したので、スホは一カ月ぶりに韓国へ帰ることにしました。
スホが帰国することを聞き、ジュギョンは胸が躍ります。
しかし、スホの父は脳出血を再発してしまい、緊急手術することになってしまいました。
前回の時よりも出血箇所が悪かったため、父イ・ジュホンは危うい状況にあるというのです。
幸運なことに手術は成功して一命はとりとめましたが、まだ予断を許さない状態でした。
ジュギョンは帰国するスホを空港で迎えようと待っていました。
しかし、いくら時間が経ってもスホは空港に現れませんでした。
ジュギョンたちは3年生に
ジュギョンたちは進級して3年生になりました。
休みの期間に、スジンが高校を中退したとジュギョンは知って驚きます。
スアは、スジンは留学したらしいという噂を教えてくれました。
意識が戻らないままの父イ・ジュホンの看病をしながら、スホはまだアメリカに居ました。
ジュギョンの母から、ジュギョンが腹痛で病院に運ばれたと連絡を受けて、スホはショックを受けます。
ジュギョンが辛い時に自分が近くにいてあげることができなくて、スホはやるせない気持ちになります。
スホから切り出された別れ話
久しぶりのスホからの電話にジュギョンは気分が舞い上がりますが、電話口でスホから別れを切り出されます。
父イ・ジュホンの意識がいつ戻るかも分からず、スホのことを遠い韓国で待ち続けるジュギョンが辛い気持ちでいるのではないか、とスホは考えたのでした。
スホはジュギョンの近くにいられないことに負い目を感じているのです。
「私は辛くないし、大丈夫。それが理由で別れるのは嫌」「スホがそっちにずっと居ることになっても大丈夫だよ。私がお金を貯めてアメリカと韓国を行き来したら良いんだし」とジュギョンはスホを説得します。
「ちゃんと学校に行って、俺からの電話を待って寝ないでいるのもやめて…」とスホが続けると、「この話はもう聞かなかったことにするから」とジュギョンは泣いて電話を切ってしまいます。
電話が切れてからスホも涙を流しました。
スホとジュギョンの思い出
漫画喫茶にあった古い椅子が捨てられることになって、今まで椅子で隠れていた壁の落書きをジュギョンは発見します。
「泣き虫じゃなくて、イ・スホって名前だ。君はいつになったら俺を思い出す?初雪が降ったら南山に行って、君が俺のことを思い出すようお願いをしないとな」
というスホの言葉が書かれていました。
小さかった頃に漫画喫茶で出会った「泣き虫」の少年がスホだったのだと、初めてジュギョンは知ります。
「一番最初に初雪に触った人は、願いが叶うかもしれないんだよ?」と、幼かったジュギョンはスホに自分の考えた話を披露したことがありました。
ジュギョンは願いを叶えるためにソウルで一番標高の高い南山に登って、「初雪」に触ろうとスホに話しました。
「初雪が降ったら願いが叶う」と信じ込むジュギョンを馬鹿にするスホに、「あとで後悔することになるよ。私の願いが叶ったら、私の話が本当だったってことなんだから」とジュギョンは言い返したのでした。
その時のことをスホがまだ覚えていたんだと分かって、スホのことを考えてジュギョンは泣きます。
スホとの関係に区切りをつけるジュギョン
ジュギョンたちの大学修学能力試験の日、ソウルには初雪が降りました。
ジュギョンは試験が終わって、南山タワーに向かいます。
「もうこれで連絡しないことにする」というメッセージをスホに送信しました。
今までスホのことを諦めきれずにメッセージを送り続けていたジュギョンでしたが、ようやくスホとの別れを受け入れることにしたのでした。
大人になったジュギョンたち
月日が経ち、ジュギョンはメイクアップ業界に進んでいました。
芸能人のチェニから、ソジュンを紹介してほしいとしつこくお願いされて、ジュギョンは参っていました。
ソジュンは現在、練習生をしています。
チェニのような子は好きじゃないと、ソジュンはチェニと会う気はさらさらないようです。
いつまで経ってもジュギョンがソジュンを自分に紹介してくれないので、腹いせにチェニはジュギョンに嫌がらせをおこないます。
ソジュンの気持ちにようやく気付くジュギョン
ジュギョンは高校の友人たちと集まって、チェニのことを愚痴りながら飲み会をします。
酒を飲みすぎたジュギョンは、チェニと会おうとしないソジュンに絡みます。
何度もチェニとデートするように頼むジュギョンに対しソジュンはイライラして、「他の女と会えとか言うなよ。いい加減に俺の気持ちに気付いてもいいんじゃないか?」と言い、ジュギョンにキスしました。
翌日の朝、昨夜酔った自分のことを家まで送ってくれたはずのソジュンが家に泊まっていたので、ジュギョンはびっくりします。
ソジュンからキスされたことを忘れたように装うジュギョンに、「酔っ払ったからあんなことをしたわけじゃない」と告白し、「いっそ忘れていて。待ってろ、またきちんと告白するから」とソジュンは伝えました。
ソジュンの自分への気持ちを初めて知り、「彼は一体いつからそうだったの…?」とジュギョンは困惑します。
ジュギョンはソジュンの告白で頭がいっぱいになってしまい、メイクアシスタントの仕事も上の空になって怒られます。
街角で募金活動をしていたスジンは、たまたまジュギョンの姿を見かけます。
スジンはジュギョンのことを追いかけようとしましたが、姿を見失ってしまいました。
ヒギョンとジュヌの結婚式準備。そして、ソジュンの告白
ヒギョンとジュヌの結婚が決まり、ウエディングドレスもスパッと決めてしまうヒギョンは相変わらず余裕があるようです。
ジュヌはタキシードをこだわって選びますが、結婚式自体にそこまで関心のないヒギョンを見て、ふて腐れます。
チェ二はジュギョンに嫌がらせをしていて、遠くに投げたチェニのピンヒールを取って来いとジュギョンに命令します。
その場に現れたソジュンは、チェ二のヒールをさらに遠くに投げつけてチェニに取りに行かせました。
ジュギョンとソジュンは二人で食事に行きましたが、ジュギョンはソジュンのことが気になります。
「好きだ。ジュギョン」
「ずっと前からお前が好きだった。当時はお前のスホへの気持ちを知っていたから、告白することも諦めることも出来なかった…」
とソジュンは正直に告げます。
返事に困って口籠るジュギョンに、「3回だけデートしないか。友達としてじゃなく、男と女として」とソジュンは言いました。
ジュギョンはソジュンからの告白に戸惑ってしまいます。
スホのことが忘れられないのに、素直になれないジュギョン
家でスホとの思い出が詰まっている箱を開けて、おそろいのネックレスなどを見つめてジュギョンはまたスホへの思いを募らせます。
その夜、初雪が降り出したので、ジュギョンは一人で南山タワーに行ってみることにしました。
ジュヌはヒギョンにサプライズプロポーズを計画していて、ジュギョンの家で家族たちとこっそり準備します。
ジュギョンの母はクールな性格のヒギョンがどんな反応をするか心配になり、ジュヌのサプライズ計画をこっそりと伝えて「泣くのよ」とヒギョンに指示しました。
南山タワーでスホの後姿が見えて、ジュギョンは慌てて駆け寄ります。
しかしその後ろ姿はスホのものではなく、知らない男性でした。
ジュギョンは落胆します。
もう家に帰ろうと思ったジュギョンでしたが、ベンチに忘れ物をしたことに気付いて取りに戻ります。
そこでスホと再会しました。
スホは韓国に帰国するなりすぐに南山タワーに足を運んだのですが、同じ場所でジュギョンと出会ってびっくりします。
「ジュギョンに会いたくて生きた心地がしなかった」
と言うスホに、ジュギョンは
「私はあなたに会いたくなかった」
と言って逃げてしまいました。
スホとの再会、サプライズ失敗
デビューが決定して練習に勤しむソジュンのことを、ヒギョンは応援します。
先月イ・ジュホンの意識が戻ったので、スホが今日帰国したことを知ってソジュンは喜びます。
逃げるジュギョンをスホは追いかけますが、ジュギョンはお腹が痛くなって動けなくなってしまい、スホは慌てて病院に連れて行きます。
スホもいるのに医師から「便秘ですね」と告げられ、ジュギョンは顔から火が出そうになります。
恥ずかしくなり、隙を見計らってスホの前から逃げ出してしまいました。
ヒギョンが帰宅したと思ってサプライズを始めるジュヌ達でしたが、家に帰って来たのはジュギョンでした。
もう一度サプライズをやり直そうとしたところへ、ヒギョンが白々しく泣き真似をしながら帰宅します。
サプライズが失敗に終わって、ジュヌは魂が抜けてしまいました。
再び回り出す三角関係
スホは韓国に着いて初雪が降っていることに気付き、家にも帰らずに一目散に南山に向かったのでした。
しかし、ジュギョンはスホからの着信も無視してしまいます。
スホが帰国したと聞き、ソジュンはスホに会おうとスホの自宅へ向かいました。
帰国してすぐにスホがジュギョンに会ったことを知って、ソジュンは複雑な気持ちになります。
スホから一方的に別れを切り出されて、スホに会いたくて泣いていた時のジュギョンの姿を、ソジュンは思い出していました。
翌朝出勤しようと家を出たジュギョンのことを、門の前で立って待っていたスホにジュギョンはびっくりします。
いまさら自分の前に姿を見せたスホのことを、ジュギョンは素直に迎え入れることができません。
ついてくるスホを撒いてジュギョンは職場まで逃げましたが、働いているサロンに客としてスホが訪れます。
「これは偶然」としれっとジュギョンの前に現れたスホに対して、ジュギョンはイライラします。
ソジュンとジュギョンのスケートデート
ジュギョンとソジュンは今度はスケートデートすることになりました。
ジュギョンが転んで手を擦りむいてしまったので、ソジュンは絆創膏を貼ってあげようとします。
昔、スホに絆創膏を貼ってもらった思い出が甦り、ジュギョンは断って自分で絆創膏を貼ったのでした。
漫画喫茶にて
スホはジュギョンに会いに家を訪ねましたが、どこにいるか分からず漫画喫茶に来ました。
居ない間に漫画喫茶の椅子などが変わったことにスホは気付きます。
昔スホが書いた壁の落書きの下に、「こんなことを書いておいて別れようって?意地悪な人ね。便秘になればいい!」とジュギョンが書いたであろう落書きを見つけて、スホは笑みを浮かべました。
ソジュンとデートしてる途中で、スホから「待っているから」とメッセージが届き、ジュギョンは落ち着かない気持ちになります。
そんなジュギョンの様子にソジュンは気付きます。
ソジュンはジュギョンを家のそばまで送って、去り際にジュギョンのことを抱きしめました。
漫画喫茶から出て来たスホは、そんなソジュンたちの姿を目撃します。