WEB漫画が原作の、韓国で大人気のドラマ『女神降臨(여신강림)』第13話の無料動画とあらすじ・ネタバレです。
目次
女神降臨(여신강림)13話のハイライト・ダイジェスト動画
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女神降臨(여신강림)13話あらすじ・ネタバレ
女神降臨の13話のあらすじになります。
まだ見ていない人は、ネタバレにご注意ください。
スホとの熱愛もバレてしまうジュギョン
「女神」とちやほやされていたジュギョンは、ヨンパ高校でいじめに遭っていた過去や醜いすっぴんなどを校内SNSで晒されてしまいました。
そこには、ヨンパ高校でパシリをさせられていた時の動画や、スホとの熱愛写真も載せられていました。
本当は不細工なくせにスホと付き合っているのかと、ジュギョンはスホの取り巻きたちから攻撃されます。
ジュギョンをすっぴんに戻して誹謗中傷しようとする取り巻きたちに掴みかかり、スホはジュギョンを救い出します。
しかし、ジュギョンは自分を助けてくれたスホにも背を向けて、校門から走り去っていったのでした。
広がる波紋
校内SNSでジュギョンの秘密にしていた過去が晒されたことを聞き、ソジュンはびっくりします。
スホの取り巻きから「あんたみたいな女とカップルだなんて、スホまで程度の低い男に見える」と告げられたことが引っかかり、ジュギョンはスホからの電話にも出ることができません。
実の姉ジュギョンのことを中傷している生徒と遭遇し、ジュヨンはその生徒に掴みかかり取っ組み合いを始めます。
そんな場面に出くわしたゴウンは、急いでけんかを止めた後、「どんな事情があっても手を出してはだめ」「対話で解決できないことは無いのよ」とジュヨンを落ち着かせるのでした。
一方ジュヌは、ジュギョンが学校に来ていないと知り、その原因は自分とヒギョンが付き合っていることを知ったからかと誤解してしまいます。
だれの仕業?
ヨンパ高校に乗り込んだソジュンは、セミを見つけるとすぐさま、ジュヨンに関するSNSの投稿を一刻も早く消すように命じます。
セミ本人が校内SNSにジュギョンの過去を晒したと思い込んでいたソジュンでしたが、校内SNSに他校のセミが投稿するのは不可能でした。
スホはジュギョンの家を訪ねましたが、ジュギョンの母の様子を見る限りジュギョンは家にも帰っていないようでした。
ジョギュンの母は、ジュギョンの自室でメイクアップスクールの受講証を発見して表情が険しくなります。
スジンがジュギョンの過去を晒したのだと気付いたソジュンは、今すぐ投稿を削除しろと詰め寄りました。
「削除はしない」と拒むスジンに、「スホがお前の仕業だと知ったらお前のことをどう思うか分かるだろ?俺があいつにこのことをバラす前に今すぐ削除しろ!!」とソジュンは追い詰めます。
「勝手に言えば?私はそんなことでやめないから」
「それに私が削除したくてももう後の祭り。削除したところで事実が変わると思う?あの動画を見てない人なんている?
私はあなたみたいに良い友達として居座りながら苦しむような、そんな馬鹿みたいな片思いのようなことなんてしない」とスジンは開き直って噛みつきます。
そんなスジンに対して、「お前は2人の関係を壊したと思い込んでいるんだろう?でも違う、お前が壊れたんだよ」とソジュンは言い捨てました。
ソジュンら校内SNSの投稿を削除できる権限を持つ管理者を探しはじめました。
スホのことも避けてしまう
ジュギョンは家に帰ることもせず、行く当てもなくバスに揺られていました。
電話にも出ないジュギョンのことが心配で、スホは暗くなるまでジュギョンを探します。
ようやく家に帰ってきたジュギョンは門の前にいるスホに気付かないふりをして、そのまま家の中に消えていきました。
玄関のドアの内側からジュギョンが泣いているのを、スホは聞いてしまいます。
打ちのめされるジュギョン
ジュギョンの辛い状況を母は知るはずもなく、ジュギョンが何も言わずにメイクスクールに申し込んでいたことを説教します。
ジュギョンの母はメイクスクールの受講料を稼ぐためジュギョンがアルバイトまでしていたと知って、そのことでもジュギョンを叱りました。
「なぜよりによってメイクスクールなの?今すぐ辞めてきなさい!」と怒鳴る母親に、
「母さんまで何でそんなことを言うの?私がやりたいことをなぜみんな許してくれないの?私は好きなことをしたいし、好きな人とも会いたいのに!ちょっとでも幸せになったらいけないの?私にはそんな資格も無いの?」
とジュギョンは泣きながら言い返します。
ジュギョンの姉であるヒギョンと付き合っているのは、自分勝手なことじゃないのかとジュヌは自問します。
「俺たち少し距離をとろう…そんなにジュギョンのことを傷つけているとは思いもよらなかった」
「1年間は別れていよう」
と一方的にヒギョンに別れることを提案したのでした。
誤解が解けた親子関係
オ理事はセヨンの遺族にも謝罪を済ませ、スホのもとへお詫びのために会いにきました。
オ理事は「本当に代表(イ・ジュホン)はセヨンのことや君の気持ちを知らなかったんだ…」と釈明し、父の過去をスホが誤解しているといい、
父はスホのことをずっと大事に思っているのだということを伝えました。
オ理事は長い間スホが苦しんでいたことを知り、どうにかしてこのことをスホに言いたかったのです。
「今日、時間が取れそうか?海外に出発してしまうのでその前にお前と会いたい」という父からのメッセージが届き、スホはそのメッセージを見つめます。
事件はどんどん広がっていって…
ジュギョンは学校に行く気もなく、翌日も引きこもって部屋から出てきません。
そんなジュギョンに当然のように母は怒ります。
ジュギョンの動画の事件のことは職員室でも話題に上っていました。
昨日ジュギョンが学校を休んだのはこの投稿が理由だったのかと、ようやくジュヌは気が付きました。
ジュギョンのクラスの担任であるジュヌは、ジュギョンの親と会ってこの件について話し合うことにします。
ジュギョンの味方は沢山いる
ジュギョンの動画などの投稿をした人物が誰か、スホが知っている様なのでソジュンは意外に思います。
ジュギョンの過去を晒す投稿を見たショックで塞ぎ込んでしまったスアを、テフンは歌を歌って笑わせて励まそうとします。
スホはその様子を見つめていました。
クラスメイトなのにジュギョンの事を心配していない様子の生徒たちを見てジュヌは
「ジュギョンが学校に来ない理由も、ジュギョンがどんな気持ちでいるのかも、みんな分からないはずがないよな?それなのにジュギョンのことを心配する人間はここには誰ひとり居ないのか?」
と失望し説教します。
ジュギョンの父は、母にビリビリに破られたジュギョンのメイクアップスクールの受講票をセロハンテープでくっつけて、ジュギョンの好物も準備しておきます。
戦いはあちこちで起こる
校内SNSの管理者は、昔ゴウンのことを虐めていた女生徒でした。
それを知ったゴウンはその女生徒に掴みかかって、喧嘩に発展してしまいます。
それをジュヨンは慌てて止めようとします。
ゴウンを突き飛ばした女生徒に、ソジュンは怒りをあらわにします。
ゴウンのことを不細工だと見下していた女生徒たちでしたが、ゴウンがソジュンの実の妹だと分かって急に態度を豹変させました。
ソジュンは校内SNSの管理者の女生徒に、ジュギョンの例の投稿を削除するよう詰め寄ります。
ジュギョン母のショック
スホは部屋から出てこないジュギョンのことが気がかりで、ジュヨンにジュギョンへの差し入れを渡すよう頼みました。
ジュギョンの担任のジュヌに学校へ呼び出されたジュギョンの母は、例の投稿を見させられて初めてジュギョンが今どういう状況に陥っているのかを知ります。
ジュギョンが虐めを受けていたことを初めて知って、ジュギョンの母は衝撃を受けて呆然としてしまいました。
2人はもう親友じゃない…
ジュギョンはスジンの家の前でスジンが帰ってくるのを待っていました。
校内SNSで晒されたジュギョンが前の高校で虐めを受けていた事やスホと付き合っている事、ジュギョンの秘密を全て知っているのはスジンだけなのです。
スジンのことは疑いたくないけれど、スジンからの「私じゃない」という言葉を聞いて安心したくて、ジュギョンはスジンに「スジンがやったことじゃないよね?」と聞きます。
しかし、スジンはそれを否定せず、「あなたがスホの隣にいるのが私は嫌」
「ヨンパ高校からもそうやって逃げて来たんでしょう?また今回も同じように、どこか遠くへ逃げちゃえば?できる限り遠くに逃げてもう姿を見せないで」
と言い放つスジンに、ジュギョンは打ちのめされてしまい涙を流します。
ジュギョンのことを初めて理解した母
家に帰ったジュギョンを「どうしてこんなことを黙っていたの?」と、母は言い抱きしめます。
今までジュギョンが学校でイジメに遭っていたにも関わらず、何も気付かなかった自分を責め、もっとジュギョンのことを大切に育ててあげればと後悔してジュギョンの母は泣きました。
ジュギョンがコスメを大事にしていた理由も、母はようやく理解できたのです。
ジュギョンの母は、美容整形外科にジュギョンを連れて行って整形の相談を持ち掛けます。
「娘さんの顔を美しくしようとするなら全面的に整形する必要がある」
と医師から告げられて、ジュギョンの母は腹を立ててジュギョンを連れて帰ります。
「心配いらないよ。あなたのことを誰も知らない場所に転校しましょう」
と母はジュギョンに言います。
転校についてジュギョンは悩みはじめます。
スホはいつでもジュギョンの味方
いつもの漫画喫茶にいたジュギョンを見つけて、スホは胸を撫で下ろします。
「あなたに申し訳なかった…私のせいであなたまでとばっちりに遭うなんて…」
と話すジュギョンに、
「それでも顔を見せてほしいよ」
とスホは言います。
気持ちが沈んでいるジュギョンに、昔ジュギョンがしてくれたようにスホはおどけてみせます。
ジュギョンはスホと漫画喫茶で会っていたことに未だに気付いていません。
気分転換にとスホはジュギョンを外へ連れて行きます。
あの日、どうしてジュギョンが逃げて行ってしまったのかをスホが尋ねると、
「隠れたかったのかもしれない。だって恥ずかしいじゃない。みんな私の素顔を知ってしまったのよ…」
とジュギョンは打ち明けました。
「それなら、メイクしたジュギョンは偽物なの?君が化粧してもしていなくても、いつも君はイム・ジュギョンなんだよ」
とスホは優しく話して、厳しい環境で育てられたトマトが一番美味しくなるんだと、例え話を交えて元気付けようとしました。
余裕のあるヒギョン、余裕のないジュヌ
ジュヌはヒギョンに1年間距離を置こうと伝えたことを後悔して、ヒギョンの勤めているオフィスまで出向きます。
退勤してビルから出て来たヒギョンのことを、弁護士の元カレが食事に誘っているところを目撃してしまい、ジュヌは焦ります。
ジュヌが近くに隠れていることに気付きながら、ヒギョンはわざとその元カレからの食事の誘いを承諾します。
元カレの高級外車に乗り込んで去っていってしまったヒギョンを、ジュヌは胸が締め付けられるような気持ちで見送るしかありませんでした。
良い友達と良い彼氏がいる
ソジュンはジュギョンの事が心配で落ち着けないのですが、ジュギョンにもスホにも大丈夫なのかと連絡できずにいました。
そんなソジュンはスホに、ジュギョンにまつわる投稿が削除されたことを淡々とメールします。
スホから送られてきた動画を見てジュギョンは笑みを浮かべます。
スホはジュギョンに元気を出してほしいと、テフンがスアのために歌っていた振り付きの歌をマネして
「お前が好きでどうしようどうしよう~♪」
と歌った動画をジュギョンに送信したのでした。
ジュギョンはそれを見て心が温まります。
父に歩み寄ったスホ
ジュギョンから
「お父さんと話した方が良いと思う」
「後悔しないでほしい」
と言われたことを思い返して、スホはもうすぐ海外に行ってしまう父に会いに行くことにしました。
しかし、父イ・ジュホンはもう既に空港に行ってしまって、結局スホは父と会うことは叶いませんでした。
電話越しに「スホも私と一緒にアメリカに来て、音楽の勉強をしたらどうか」と父は提案しましたが、「それはできない」とスホは断ります。
事務所の後片付けがあるので来月また韓国に帰国すると父イ・ジュホンが言ったので、「では父さんが韓国に戻ってきたら会いましょう。その時は美味しい料理を御馳走してくださいね」とスホは話します。
それを聞いてイ・ジュホンは喜びます。
大逆転!
しばらくの間ちゃんとした物を食べていなかったジュギョンのために、母は朝から御馳走を沢山作っていました。
しかし、ジュギョンはすでに家にはいません。
ジュギョンは勇気を振り絞り、すっぴんのまま登校したのでした。
教室に登校して来たすっぴんのジュギョンに声をかけ、クラスメイト達は温かく迎え入れます。
しかしスアは、ジュギョンと目が合うやいなや、席を立ち教室から出て行ってしまいました。
トイレにいたジュギョンは、そこでスホのファンの子たちが自分の悪口だけではなくスホの悪口まで言っているのを聞いてしまいます。
ジュギョンはそれに腹を立てて、その生徒たちに「さっきのスホへの悪口を謝って!」と詰め寄りました。
「他人の顔をどうこう評価する暇があったら勉強でもしてなさいよ!」とジュギョンは正論を言って、その生徒たちはぐうの音も出ません。
ジュギョンはみんなの前で堂々とスホと付き合ってることも宣言し、スホは誹謗中傷した生徒たちに打ち勝ったジュギョンの額にキスをして、ジュギョンのことを抱きしめました。