WEB漫画が原作の、韓国で大人気のドラマ『女神降臨(여신강림)』第14話の無料動画とあらすじ・ネタバレです。
目次
女神降臨(여신강림)14話のハイライト・ダイジェスト動画
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女神降臨14話の日本語吹き替え動画
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女神降臨(여신강림)14話あらすじ・ネタバレ
女神降臨の14話のあらすじ・ネタバレになります。
まだ見ていない人は、ご注意ください。
ジュギョンの勇姿
ジュギョンは心を決めて、すっぴんのままスホとお揃いのキーホルダーも付けて学校に向かいます。
生徒たちの前でスホと付き合っていることを明かしたジュギョンは、スホのことを悪く言う生徒に対して「スホは私のメイクした顔ではなく、私自身を愛してくれているの」と言い、これ以上スホをけなすようなことを言わないように、念を押しました。
スホは、ジュギョンのそんな立派な姿を嬉しく思い、周りに他の生徒がいても構わずジュギョンのことを抱き締めます。
「みんなが不細工だと言ってくるからって、私まで自分の顔のことを嫌いになったら、それは自分の顔が劣っていると認めることになってしまう」と、ジュギョンは以前、ゴウンからかけられた台詞をスホに打ち明けます。
「だからこれからは、私の好きな人の言葉だけを受け止めるようにするわ」
「もう昔みたいにコソコソしないつもりで、今日はすっぴんで来たの」とジュギョンは語り、そんなジュギョンのことをスホは賞賛するのでした。
ジュヌの可愛らしい怒り
ジュギョンの両親と姉ヒギョンは、またジュギョンがいじめに遭ったらその時は学校に駆け込もうと考え、学校の正門前に車を停めて今か今かと待ち構えていました。
ところが、弟ジュヨンから「ジュヨン姉さんは大丈夫だよ。姉さんの隣にはスホ神(守護神)もいるし」との連絡を貰い、ジュギョンたち一家は胸を撫で下ろします。
前日の夜、ヒギョンが元カレとディナーに向かったことにジュヌはやきもちを焼き、あれこれ想像しては拗ねてしまっていました。
ジュヌは学校の正門前でヒギョンの車を目にしたと思いきや「どの面下げてここまで来たんだ?」とへそを曲げ、周囲に落ちていた葉っぱをヒギョンの車にぶつけて八つ当たりします。
びっくりして社内から出てきたジュギョンの両親と鉢合わせたジュヌは、
「ここは駐停車が禁じられている場所ですので…!」
と焦って言い逃れし、急いでその場を立ち去りました。
そんなジュヌの姿を見て、ジュギョンの両親は「彼は間欠爆発症なのかしら…?」と戸惑いを隠せませんが、ジュヌに目がくらんでいるヒギョンは「いいえ、可愛さ爆発症よ」とこぼすのでした。
ヘミンとジュヌからの祝福
教室に戻ると、「ジュギョン、たくさん心配したわ。それと、さっきは恰好良かった」というヘミンからの手紙が、ジュギョンの好物である苺ジュースと共に机の上に置かれていました。
ジュギョンは喜びで笑顔を浮かべます。
すっぴんのジュギョンが誰なのか一目では判別できず、他クラスの女子がジュギョンの席に座っているのかとジュヌは誤解します。
勇気を奮い立たせてジュギョンがすっぴんで学校に来たと理解したジュヌは、涙を流して大喜びします。
反省しないスジンを責めるスアとスホ
決心してすっぴんで学校にやって来たジュギョンに対してスジンは、
「こんな形でみんなから注目してもらいたかったの?」
「スホが隣にいてくれたおかげで、いつもはちっぽけだった勇気を分けてもらえて良かったわね」
と嫌味をぶつけます。
そこに割り込んできたスアは、ジュギョンにひどいことを言うスジンに怒りをぶつけます。
「スジン、あんたは最低の女よ」
「ジュギョンに土下座して謝罪しても許されなくて当然なのに、さっきの言い分は何?」
「ジュギョンの動画や写真を投稿して彼女の過去を晒したのはあんたじゃない!」
とスアは怒りのあまり大声を上げます。
スジンとソジュンの会話を耳にしたスアは、全てはスジンが仕組んだことだという確証をすでに得ていたのでした。
以前、スホとジュギョンの関係にやきもちを焼くスジンの想いを受け止めていたスアは、ジュギョンが不登校になってスジンが後悔しているはずだと想像し、スジンが自分からジュギョンに謝罪するのを心待ちにしていたのでした。
「あなたはそんな人だったの?」
と悲しげに呟くスアに、
「そうよ、そんな人だったのよ」
とスジンは開き直って告げるのでした。
一方スホも、徐々に変貌していくスジンの姿に、何かあったのではないかと気を揉みます。
「昔はこんな奴じゃなかったじゃないか」
「暴力をふるう父親のせいで変わってしまったのか?」
と心配し、
「ジュギョンに謝罪した方がいい。今からでも遅くないから」
と説くスホに対し、スジンは
「私のことは放っておいて」
「余計な口出しをしないでくれる?」
と切り捨てます。
深まったスアとジュギョンの絆
ジュギョンがスジンには自身の隠し事を打ち明けていたのに、自分には何一つ教えてくれなかったことにスアは腹を立てていました。
「私のすっぴんが不細工なことを知ったら、友達を止められると思うと怖くて、打ち明けられなかった…」
と弁明するジュギョンに、
「私のどこを見てそう思ったの?それでも本当に私のことを親友だと思っていたわけ?」
とスアはやるせない気持ちで怒りをぶつけます。
「なんで私をそんな子だと思うのよ!」
と涙を流すスアの姿を見て、ジュギョンもまた涙を流して謝罪します。
少し落ち着いた二人は、スジンがどうしてあんなことをしたのか考えを巡らせます。
「きっとスジンにとって私たちはその程度だったのね…」
とスアは落胆します。
ノーメイクで吹き出物のあるジュギョンのすっぴんを凝視したスアは、
「…皮膚科に通ってしっかりケアして、水分やビタミンを摂取すれば良くなるわよ」
と励まします。
ジュギョンは、スホと付き合うことになった経緯を、スアに初めから終わりまで話して聞かせるのでした。
収まらない想いに苦しむジュヨン
ゴウンにまともに取り合ってもらえず、ジュヨンはやるせない気持ちをソジュンにぶつけます。
「こんなに心から好きなのに、彼女の心の中に俺の姿はないんだって」
「少しでも視界に入ったら、その可愛さに胸が高鳴って止められないのに、友達として居られるわけないよね?」
「片思いがこんなに苦しいなんて知らなかった…」
と泣き言を言うジュヨンの気持ちを、ソジュンはよく分かります。
「だけど、知ってる?やれることを全てやったら後悔しないんだ」
「俺は彼女にちゃんと想いを伝えたうえで断られたから、気持ちの整理ができそうだ」
とジュヨンは語ります。
帰ってきた日常
スホとソジュンが怪我で入院中に「スホのいとこのお姉さん」として病室を訪れたことがソジュンに気付かれていたと判明し、ジュギョン はびっくりします。
ジュギョンのすっぴんを見つめてソジュンは「化粧してもしていなくても変わらないのに、みんな何について騙していると言っているんだ?」ときっぱり告げるソジュンに、「慰めてくれてありがとう」とジュギョンは嬉しそうです。
事の発端となったSNSの投稿が消されるよう駆け回ってくれたソジュンに、ジュギョンは感謝を伝えます。
テフンたちはスホの携帯を覗き、そこに保存されていた「お前が好きでどうしようどうしよう~♪」のムービーを発見してスホをからかいます。
加速する三人の友情
放課後、ジュギョンは久しぶりにスアと連れ立って街へ遊びに行きます。
二人の時間を楽しんでいる途中で、またセミたちがヘミンをいじめているのを目撃して、ジュギョンは足を止めます。
ジュギョンはこれまでのように黙って見過ごすことはできず、セミにいじめられているヘミンを助けに入ります。
スアとも協力してセミたちと取っ組み合い、ヘミン本人も勇気を奮い立たせて抵抗します。
やがて、ジュギョンたちの取っ組み合いに気付いたチョロンが助けに入り、ジュギョンたちは窮地を逃れます。
ヘミンは自身を助けに入ってくれたジュギョンとスアに、心から感謝を伝えます。
「もうセミたちと一緒に行動しなくていいよ」
「次またセミに同じように連れて行かれそうになったらすぐに通報しな」
とジュギョンは諭します。
「もうセミは怖くない。さっきも本当は大したことなかったわ。どうして今まで怯えていたのかしら…」
とヘミンは語ります。
スホの心配
「推し」が一緒のスアとヘミンはすぐに仲良くなり、そんな二人を見てジュギョンは嬉しくて思わず笑みをこぼします。
そんな中、スア達と幸せな時間を楽しむジュギョンからなかなか連絡が来ず、スホは気もそぞろです。
そんな落ち着かない風のスホに「お前がそんなんじゃすぐに飽きられちゃうぞ」とテフンは茶々をいれます。
一方、ジュギョンは帰宅したらスホに連絡するつもりだったものの、そのまま眠りについてしまいます。
「お前の態度はすぐに飽きられるタイプだぞ」とテフンに釘を刺されたスホは、ジュギョンがどうしているか気になりつつも、それ以上連絡を入れることができません。
ジュギョン母の理解と応援
メイクアップスクールに通うための許しをもらおうと、サロンの掃除などを手伝ってジュギョンは母の機嫌を伺います。
しかし、ジュギョン母はすでにジュギョンのやりたいことに理解を示しており、メイクの道に進むことを許してくれていました。
ジュギョン母はジュギョンにきちんとしたメイクボックスを贈り、「セレナ」のような立派なメイクアップアーティストになれるよう応援していると伝えます。
立派なメイクボックスを片手にジュギョンは小躍りして喜ぶのでした。
大人たちのドタバタ
ヒギョンはジュヌが酒の飲み過ぎで潰れたという連絡を貰い、屋台で泥酔しているジュヌを迎えに上がります。
「1年後にはお前をまた俺の女にするから」と言い残して意識を失うジュヌが可愛く見えて、ヒギョンのときめきは止まりません。
スーパーに買い物に出かけたジュギョン母は、ジュギョン父からお金を騙し取った詐欺師をたまたま発見します。
その詐欺師を追いかけるジュギョン母と父、そこにたまたま現れたヒギョンがとうとう詐欺師をひっ捕らえたのでした。
そんな中、泥酔していたジュヌは、一仕事終えたヒギョンの車から下車してきて、ジュギョン両親たちの目の前で嘔吐してしまいます。
スホとソジュンの柔道対決
念願かなってメイクスクールに通い始めたジュギョンは遅くまで授業があり、ジュギョンと遊べないスホは一人で柔道の稽古をつけていました。
そんな中、道場に遊びに顔を出したソジュンと柔道対決をし、見事勝利したスホはソジュンに歌を歌うように命じます。
対決に負けて言うことを聞かなくてはいけないソジュンは、しぶしぶ街頭で歌を歌い、そんなソジュンの歌声に街の人々は足を止めてうっとりと聞き入ります
今はもう歌を歌わなくなってしまったソジュンにスホは、「お前がまた歌手を目指してくれたら嬉しい。天国のセヨンもきっとそう望んでいるはずだ」と告げます。
「逆に、お前が勝ったらどんなことを要求するつもりだった?」
というスホの問いかけに、
「ジュギョンに想いを告げていいか、許しを得るつもりだったよ」
「ちゃんと振られてすっぱり諦めようかと思って」
とソジュンは返答しました。
詐欺師追跡事件の顛末
捕まえた詐欺師を警察に突き出したジュギョン父でしたが、その詐欺師はジュギョン父から騙し取ったお金を既に失っており、ジュギョン父が奪われたお金が戻ってくる可能性はもはやありませんでした。
ジュギョン母に合わせる顔がないジュギョン父でしたが、詐欺に遭ったおかげでジュギョンが転校していじめから逃れられたし、ヒギョンもジュヌという素敵な相手と出会えたのだからいいだろうとジュギョン母は思いのほか前向きでした。
ジュギョン一家と仲を深めるジュヌ。一方、スジンは父親と険悪な雰囲気に
そんな頃、泥酔して潰れたジュヌは、ジュギョンの家に泊めてもらっていました。
メイクスクールが多忙なジュギョンとなかなかデートする機会を得られず、スホはへそを曲げてしまいます。
しかし、ジュギョンのメイクの筆記試験が無事にわったら、二人で海へ旅行に行く約束をするのでした。
また家庭教師の授業をばっくれたと、スジンは父親に怒りを買ってしまいます。
勉強に打ち込めない様子のスジンの挙動を監視する目的でスジンのスマホを覗き見ようとする父親にスジンは激怒し、反抗心を露わにします。
一方で、ジュヌはジュギョン宅で目を覚まし、状況が読み込めず大慌てです。
ジュヌのことをジュギョン母は「婿」という呼び方で呼び、ジュギョン父はヒギョンと同様に「ジャモン(グレープフルーツ)」と呼びます。
ジュヨンは、学校ではジュヌのことを先生と呼んでいるものの、ジュギョン一家では「義兄さん」と呼びます。
スジンとジュギョンの友情の終わり
SNSでジュギョンの過去を暴露する投稿をしたのはスジンだという記事が、校内SNSに載せられます。
スホとカップルになった親友のジュギョンにスジンが嫉妬の炎を燃やし、ジュギョンとの友情を捨てて暴露動画などを晒したという内容でした。
暴露記事を読んだクラスメイトたちから、スジンに軽蔑のまなざしが向けられます。
教室から飛び出したスジンの後を追ったジュギョンは、
「まだ私に何も言わないの?少しも悪いと思わないの?」
と尋ねますが、スジンは
「うん。思わない」
と返します。
「だけど、私はあなたと友達を辞めるのは嫌なの」
「私達、これ以上ギスギスするのはやめよう」
とジュギョンは必死でスジンの手を握りしめます。
そんなジュギョンの手を振り払ったスジンは、「あんたと私が今さら昔みたいに戻れると信じているの?」と言い捨ててその場を後にします。
転校した当初、一番最初に友達になってくれたスジンとたくさんの楽しい思い出があるジュギョンは、元の関係に戻れないことが悲しくてたまりません。
他方、スジンも苦しみの渦中におり、一人物陰で涙を流すのでした。
ジュギョン、苦労の末に試験合格!
メイク資格の筆記試験のために、ジュギョンは勉強に全力投球しています。
そんなジュギョンのためにスホはマフラーを編もうと奮闘しています。
一方、ジュギョンへの気持ちを捨てようと、ソジュンはジュギョンの落書きが残るギブスを処分することに決めたのでした。
無事、メイク資格の筆記試験に合格し、ジュギョンとスホは抱き合って大喜びします。
鈍感なジュギョン、呆れるソジュン
「話がある」とジュギョンを呼び出したソジュンは、ジュギョンの好物である辛いトッポッキをジュギョンと二人で食べます。
「話って一体?」と尋ねるジュギョンに、「恋愛相談があって…」とソジュンは口ごもりながら切り出します。
「好きな子がいるんだけど、その子にはもう彼氏がいるから諦めようと考えている」
と告げるソジュンでしたが、
「告白せずに諦めちゃうの?」
「よりによって彼氏がいる子を好きになるなんて…」
「まさか…その好きな子ってスアだったりする?」と
ソジュンの気持ちに全く気付かない鈍感なジュギョンに、ソジュンは思わず呆れかえるのでした。
スホとジュギョンの楽しい旅行
韓国に戻ったら息子のスホと一緒に食事することを心待ちにしていたイ・ジュホンでしたが、アメリカで突如倒れてしまいます。
そんなことも知らず、約束通りスホとジュギョンは二人で旅行に赴きます。
スホは意図せず携帯を家に忘れたまま、待ち合わせ場所に到着してしまいます。
スホから手編みのマフラーを貰い、嬉しいジュギョンは早速マフラーを身に付けます。
スホと2人で一緒に撮ったツーショットをSNSに上げることができ、嬉しさで満面の笑みを浮かべるジュギョンは、スホと二人で幸せなひと時を過ごしました。
閑話休題
ヒギョンは喫茶店でアルバイトするソジュンに会いに店を訪れます。
ヒギョンがジュギョンの実の姉だという事実をソジュンはようやく知ります。
先日、ソジュンがスホとの勝負に負けて街中で歌っていた様子を撮影した動画が、SNSで話題になっているとヒギョンは説明します。
「経営陣の顔ぶれも事務所の雰囲気もがらりと変わったから、もう一度歌手を目指さないか」と勧誘するヒギョンの姿に、スホから「お前にまた歌を歌って欲しい。セヨンもきっとそう望んでいる」と言われたときのことがソジュンの脳裏に蘇ります。
ソジュンの功労、そして終わらない三角関係
スホと連絡が取れずに途方に暮れていたイ・ジュホンの秘書が、ソジュンに連絡を入れてきました。
そんな中、旅行中に写真をたくさん撮っていたジュギョンの携帯も、運悪く電池切れを起こしていました。
ジュギョンはスホと海へ旅行中だという情報をスアから仕入れたソジュンは、イ・ジュホンの秘書とともにスホを探しに海へ向かいます。
旅先に突然現れたソジュンにジュギョンはびっくりしますが、父イ・ジュホンが脳出血で倒れたと知って、さらに驚愕します。
実父イ・ジュホンの見舞いのため、急遽アメリカに向かうことになったスホをジュギョンは見送ります。
不安な気持ちを抱えて出発する間際のスホのことをジュギョンは抱きしめ、
「あまり心配しすぎずに、気を付けて行って来て」
「愛しているわ」
と優しい言葉を掛けます。
そんなジュギョンの言葉に、スホは思わず涙します。
スホの前では涙を見せず気丈な姿を見せるジュギョンでしたが、スホの姿が見えなくなった途端、スホとその父のことが心配して涙をこぼします。
そんなジュギョンをそばで支えるソジュンなのでした。
そして2年が経ち…
2年後…
友達と酒を飲んでいたジュギョンは泥酔して帰れなくなってしまいます。
そんなジュギョンを迎えに上がったのは、スホではなくソジュンでした。