ワンピースに登場する小紫こと、光月日和(こうづきひより)は、『ある曲』を三味線で弾いているときに限り、狐のお面を付けています。
小紫がお面をつける意味は察してた#今週のワンピ pic.twitter.com/2tHcIPjd42
— ウエッティ😎🧼 (@wetty_works) February 27, 2022
なぜお面を付けているのか?気になっている人も多いのではないでしょうか。
小紫(日和)が狐のお面を付けている理由
小紫がお面をつけるときに弾いていた「ある曲」とは、今は亡き父・光月おでんが愛した「月姫(つきひめ)」という曲です。
月姫はオロチが好きな曲でもあり、小紫はオロチに頼まれて月姫をよく演奏していました。
しかし、小紫(日和)にとって、オロチは父の仇です。
戦闘力ほとんど無いのに強い人
#今週のワンピ pic.twitter.com/DPODi3Rnvv— Rグレイ (@shougnflanky) February 28, 2022
そんな父の仇の前で、父が大好きだった曲を笑顔で演奏できるはずがなかったのです。
小紫! 父親おでんさんの無念を
晴らしてくれ!! そして黒炭家の
怨念に終止符を打ってくれ!!#今週のワンピ pic.twitter.com/qoe2X6vUHU— モーリー・D ・ケンタッキー☠️2022 (@moriken8649GL) February 28, 2022
自分の父が愛した曲を仇の前で演奏する屈辱は、お面なしの素顔では隠せることなど、とうていできません。
小紫の本当の表情を隠すために、あえて笑っているように見える狐のお面を被っていたのです。