WEB漫画が原作の、韓国で大人気のドラマ『女神降臨(여신강림)』第8話の無料動画とあらすじ・ネタバレです。
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女神降臨(여신강림)8話のハイライト・ダイジェスト動画
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女神降臨(여신강림)8話あらすじ・ネタバレ
女神降臨の8話のあらすじになります。
まだ見ていない人は、ネタバレにご注意ください。
修学旅行の朝、校門の前でのジュヌとヒギョン
ジュギョンは期待に胸をふくらませながら修学旅行の用意をしています。
自分の素顔を知られたくないので、ジュギョンは最後に寝ようと思っていました。
修学旅行当日、ヒギョンはジュギョンを学校前まで送ります。
ヒギョンはジュヌと校門の前でばったり会い、ジュヌを抱きしめようとしますが、ジュギョンが戻ってきたので二人は慌てて距離を取ります。
ヒギョンとジュヌは、あの日二人で一夜を共にしたのです。
ジュヌはヒギョンに、まだ奨学金の返済が済んでないことと、あまり貯金が無いことを打ち明けます。
金銭的に余裕のない状態のためジュヌは自信がなく、しばらくは恋愛するつもりはありませんでした。
長い間努力してきたのにも関わらず、自己評価の低いジュヌをヒギョンは肯定します。
ヒギョンはジュヌに新しい靴を贈り、「この靴を履いて私の方に来て。私が幸せにしてあげる」と伝えました。
4人の探り合いの恋模様は
ソジュンとジュギョンはたまたま服がおそろいで、みんなにカップルだと冷やかされます。
スホはそんな二人を目の当たりにしてやきもちを焼きます。
ジュギョンはスホに話しかけられても、素っ気ない態度をとります。
昔からスホと仲が良いスジンにスアは、スホが違うクラスの女子に告白されたが、「好きな人がいる」と言って振ったことを話し、「その好きな人ってスジンなんじゃない?」と問いかけます。
スホとスジンは一年の時から付き合っているのではないかと噂されていた話を持ち出したスアは、「スホを恋愛対象として見たことは一度もないの?」とスジンに聞きます。
ジュギョンはスジンがどう答えるのか気がかりですが、スジンは答えずにはぐらかします。
キャンプ場には幽霊が出る…?
ジュギョンとソジュンがゲームで一緒のチームとなり、スホはその様子が気がかりでたまりません。
チョロンたちはキャンプ場の管理人から、「こっちの方向には行ってはいけないよ」と忠告されます。
「これ以上人を失うわけにはいかないんだ…」と管理人は意味ありげに呟きます。
なぜそちらに行ってはダメなのか気になって仕方ないチョロンたちに、管理人は古くから言い伝えられた幽霊の話を語ります。
井戸にいるその幽霊は、見つけた美しい人の顔を奪ってしまうという怪談があったのでした。
追悼アルバムのためにひとりで立ち向かうヒギョン
ムーブエンターテイメントに勤めるヒギョンは、セヨンの追悼アルバムのプロジェクトを進行していました。
ヒギョンは、セヨンの未発表曲をいくつも制作しているレオの正体をソジュンだと考え、ソジュンに協力を頼みます。
しかし、ソジュンは自分は「レオ」ではないと否定し、セヨンのことを見殺しにした事務所がセヨンの追悼アルバムを制作することに反感を持ちます。
事務所の代表であるイ・ジュホンも実のところ、セヨンの追悼アルバム制作に反対しているのでした。
イ・ジュホンは、1人でセヨンの追悼アルバム制作を続けているヒギョンを別の部署に異動させることにしました。
スホとジュギョン、2人きりのボートとセルフィー
この修学旅行の間に、スホはジュギョンに告白しようと心を決めていました。
スホに「どうして俺を避けたんだ?」と尋られたジュギョンは、「別に避けてない」と慌てて否定します。
周りにベンチはなく、池に浮かんでいるボートを見つけて二人で乗りこみます。
スホは会話のBGMとしてセヨンの歌う未発表曲をかけます。
写真を撮られるのが苦手な訳をジュギョンに聞かれて、スホは「小さい頃にパパラッチにつきまとわれて…」と語ります。
メイクをするようになってから写真を撮るのが好きになったと話すジュギョンに、「俺と一緒に写真を撮る?」とスホは言います。
一緒に写真を撮った二人でしたが、ジュギョンが虫にびっくりして船から池に落ちてしまいます。
すっぴんでピンチのジュギョン、幽霊に間違われ…
スホがジュギョンを池から引き上げましたが、二人ともびしょびしょなってしまいました。
メイクが全部落ちてしまって焦るジュギョンに、「化粧道具を取りに行こうか?」とスホは問いかけます。
しかし、化粧道具の入ったバッグには下着も入れてあるので、スホには頼めません。
一方、SNSでバズるために幽霊の写真を撮ろうと計画し、チョロンたちは管理人に行くなと忠告された場所に赴きます。
ジュギョンたちは帰る途中にスジンと遭遇しそうになり、ジョギュンは慌ててスホをスジンの前に突き出します。
チョロンたちは、幽霊が出るという噂の井戸にカメラを構えて近寄ります。
ジュギョンはわざと自分の顔を汚くして、井戸の後ろからチョロンたちの前に現れます。
チョロンたちは幽霊が出たとびっくりして散り散りになって逃げていきました。
切ない気持ちになるスホ
ジュギョンのことを心配するスホからの連絡に、ジュギョンは「さっき帰ったわ」と嘘のメッセージを返します。
スホは、ジュギョンに告白する時に渡そうと思っていたネックレスが濡れてしまったと思いながら、ネックレスに視線を注ぎます。
翌日の出来事
次の日の朝、ジュギョンは誰よりも早く起床してメイクを完成させました。
ヒギョンは急に広報チームに配属されることになり、怒り心頭です。
修学旅行では宝探しゲームが幕を開け、一位の景品を手に入れようと生徒たちは必死になって探し回ります。
そんな中ジュギョンは、体調を崩してしまいバスの中で休んでいました。
ソジュンはジュギョンに熱があることを悟り、解熱剤を飲ませます。
恋のバトルが勃発!そして、漫画喫茶にて
バスの中で、ジュギョンがソジュンにもたれかかって寝ているのを見つけたスホは、ソジュンにバスの外へ出るように告げます。
スホはジュギョンを奪い自分のものにしようとするソジュンに対してカッとなり、二人は喧嘩し始めます。
ジュギョンから手を引くように言うスホに、ソジュンは反抗します。
ゴウンのことを意識していたジュヨンは、いつもの漫画喫茶にゴウンがいて心が浮き立ちます。
漫画喫茶で週末のアルバイトをすることになったゴウンに対しジュヨンは、ゴウンが自分の事を追いかけてこの漫画喫茶でアルバイトをすることにしたのかと自意識過剰に想像します。
しかし、ゴウンはジュヨンのことなど眼中にありませんでした。
自分の恋から手を引くジュギョン
歌唱コンテストが行われて、「元練習生」のソジュンは舞台に上がります。
最初は乗り気ではなかったソジュンでしたが、ジュギョンもソジュンの歌を聴きたいと言ったので、舞台に上がることに決めたのでした。
ソジュンはジュギョンのために歌声を響かせました。
スホがスジンと一緒に過ごしているところを目にすると胸が痛み、ジュギョンはその場から立ち去ります。
スホがジュギョンにまだ想いを告げられていないことを心配するテフンは、ジュギョンにスホの服を預けて、スホに渡すようお願いしました。
スホに服を渡しに行こうとしたジュギョンでしたが、その道中でスホを探しているスジンとばったり会います。
ジュギョンは、スホがスジンの事を好きだと思い込んでいるため、スホの服をスジンに渡してスホに届けてもらうようにします。
スホへの想いが溢れてしまうジュギョン
「俺の歌はどうだった?」とソジュンはジュギョンに問いかけました。
ジュギョンが急に涙をこぼし始めたので、ソジュンはびっくりします。
「どうしでスホは、私のことを好きじゃないんだろう…」と泣きながら話すジュギョンにソジュンは「それ以上言うな!」と遮ります。
「私は…スホのことが好きなの」「平気だと思ってたけど、胸が痛い…」と胸の辺りを押さえてジュギョンは泣きじゃくります。
そんな時、スホは泣いているジュギョンとソジュンが一緒にいるのを目撃してしまいます。
思い合うふたりの本当の気持ちは
スホは泣いて化粧がすっかり取れてしまったジュギョンの前に姿を見せます。
「なぜ泣いている?ソジュンが何かしたのか?」「もしかしてあいつのことが好きなのか?」とスホは聞きます。
「ソジュンは何も関係ないよ」
「あなたこそどうしてそんなこと聞くの?私が泣いていても、誰を好きでも、あなたが気にかける理由はないでしょ?」
「あなたは他に好きな人がいるのに私を振り回して…あなたはスジンが好きなんでしょう!それなのに私に優しくして、夢中にさせるようなことをする…」とジュギョンは捲し立てます。
その言葉を聞いて、スホはジュギョンが誤解していることに気付くのでした。
みんながテントに戻って来たことが分かって、すっぴんのジュギョンは焦ります。
慌ててシーツをかぶって幽霊のフリをしますが、転んでシーツが落ちてしまったジュギョンのことをスホは危機一髪で隠して助けます。
「俺はスジンを好きじゃない。俺が好きなのはお前だ」と想いを告げて、スホはジュギョンにキスしたのでした。