WEB漫画が原作の、韓国で大人気のドラマ『女神降臨(여신강림)』第10話の無料動画とあらすじ・ネタバレです。
目次
女神降臨(여신강림)10話のハイライト・ダイジェスト動画
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女神降臨(여신강림)10話あらすじ・ネタバレ
女神降臨の10話のあらすじになります。
まだ見ていない人は、ネタバレにご注意ください。
父との約束、板挟みのジュギョン
机の下に隠れていたジュギョン父が突如飛び出してきて、スホとジュギョンはびっくりします。
結局、ジュギョン父はジュギョンと一緒に家に帰ることになりました。
父親がスホ宅に泊めてもらったことを母親に秘密にするのと交換条件で、スホと付き合っていることを母親に秘密にしてほしいとジュギョンは父親と約束を結びます。
大学のメイクアップ学科に進学すると書いた進路調査票を、ジュギョンは担任のジュヌに提出します。
ジュギョンはスジンに、スホと付き合っていることを打ち明けようとしますが、先にスジンが「私も話がある…」と親から乱暴されていることを告白します。
衝撃を受けるジュギョンにスジンは、実の親からの暴力のことをスホも知っていると続け、スホに恋心を抱いていると打ち明けます。
ジュギョンのことを「親友」だと言ってくれたスジンに、ジュギョンはスホと交際していると伝えられません。
スホと付き合っていると伝えることによって、「親友」だと言ってくれたスジンやスアなどの存在を失ってしまうことをジュギョンは恐れます。
その結果、ジュギョンはスジンの前で、スホによそよそしい態度をとってしまいます。
仮病を使ってスタディを休んだジュギョンの元に、スホは薬などを持って訪ねます。
そのスホの優しさをジュギョンは喜びつつも、戸惑ってしまいます。
成績優秀で眉目淡麗、そのうえに性格も素敵な人と友達のままでいられるはずがないと、イケメンな父と結婚したばかりに苦労する母の気持ちが理解できるジュギョンなのでした。
ヒギョンとジュヌの仲直り、フラれるジュヨン
先日の喫茶店での一件からへそを曲げたままのジュヌにヒギョンは会いに行きます。
ジュヌの同僚たちの前での自分の態度を振り返って反省し、ヒギョンはジュヌに謝罪します。
一方のジュヌは、ヒギョンが会社で何かあったようなのに相談もしてくれず、一人でやけ酒に明け暮れていることに腹を立てていました。
弱音すら吐かず一人で踏ん張るヒギョンに、ジュヌは「僕たちは赤の他人じゃない」「辛いことが起こったら苦しみを共有しよう」と諭します。
そんなジュヌの言葉にヒギョンは温かな喜びを覚えます。
そんなころ、ジュヨンはゴウンの事が気になって、ゴウンに会いに漫画喫茶を訪れます。
容姿や体形も良く、成績優秀な自分のことをパーフェクトな人間だと考えているジュヨンは、どうしてゴウンが自分を受け入れてくれないのか理解できません。
「どうして断るんだ?その理由は?」と率直に聞くジュヨンに、ゴウンは「あなたは私のタイプじゃない」と好きにならない理由をいくつも伝えます。
一方で、漫画喫茶に差し入れを持って来てくれたソジュンの姿に、ゴウンは喜びます。
そんなゴウンの態度を目撃して、ゴウンはソジュンと付き合っているのだとジュヨンは勘違いしてしまいます。
恋の四角関係
ジュギョンはスジンと待ち合わせて、ショッピングへと出かけました。
スジンのショッピングのお目当ては、スホに贈るための帽子です。
スジンはジュギョンに、先日スホの家族たちと食事の席で、スホが窮地を救ってくれたことを話します。
「これを渡してスホに告白しようかしら?」「想いを告げるのが正解なのか分からないわ…でもいずれにせよジュギョンは応援してくれるでしょう?」とスジンに問いかけられ、ジュギョンは戸惑います。
そんな中、スホから電話がかかってきますが、スジンが目の前にいるということもありジュギョンは電話を無視します。
「お父さんを手伝っているから電話に出られない」というジュギョンからのメッセージを確認し、キスしようとしたのをジュギョン父に見られたのが原因かと想像しスホは気が気ではありません。
スジンとのショッピングを終え、ジュギョンはアルバイトに向かいます。
スホはそんなジュギョンの家を訪れるものの、当の本人が家にいないことにびっくりします。
ジュギョン父に手土産の洋酒を渡して、スホはジュギョン父の機嫌を伺います。
「仲のいい親友と同じ女の子のことを好きになった経験はある?」とジュギョンから質問され、ソジュンはあたふたと慌てます。
「友達の話」として、スホとスジンのことをソジュンに相談するジュギョンでしたが、ソジュンにはその話がジュギョンら三人のことを指していると丸わかりでした。
「女性関係がややこしいような相手とは別れろ」とは言ってみるものの、「心配するな。スホも心配させるような男じゃない」とソジュンはフォローします。
スホとソジュンの熾烈な争いと、幼少期の出会いに気付いたスホ
漫画喫茶の前でジュギョンと話しているソジュンを見つけたジュギョン母は、ソジュンにご飯を食べていくよう誘います。
ソジュンと帰宅したところ、家にはスホがいてジュギョンはびっくりします。
ジュギョンら一家は、スホとソジュンと一緒にマンドゥ(餃子)を手作りします。
「彼女はいない」と話すソジュンを、ジュヨンは一層ライバル視します。
ジュギョンの両親に好印象を抱いてもらうべく、スホとソジュンはマンドゥを丹精込めて手作りします。
その後、スホはジュギョンの部屋に入り、ジュギョンの幼少期の写真を眺めます。
小さい頃に漫画喫茶で自分を笑わせて慰めてくれた少女が実はジュギョンだったことを、スホはこの時初めて知りました。
スホと女友達との友情の間で板挟みになって苦しんでいるジュギョンの相談役を担ったソジュンは、スホに難癖をつけ、二人はケンカを始めます。
ケンカする二人を見たジュギョン母は、ジュギョンたちと同じように二人に仲直りするよう言い渡します。
スホとソジュンは互いの爪を切りながら、「愛してる」と言い合って仲直りさせられました。
レオとセヨンの未発表曲の行方と、スホとジュギョンの衝突
レオが作曲したセヨンの例の未発表曲が、近日中にデビューするグループ「ブラックソウル」のデビュー曲として仕立てられていたことにヒギョンは愕然とします。
「どうしてこの曲がこんな形で世に出るんですか?」「レオ君から権利を買ったんですか?彼の許可は貰ったんですか?」とヒギョンは担当者にまくし立てます。
少し前にアルバイトで撮影したジュギョンとソジュンのカップル写真が同級生たちの間で流通し、ソジュンとジュギョンは付き合っているという誤解が学校で広まります。
二人のカップル写真やその騒ぎを目の当たりにして、スホの頭には血が上ります。
一方でジュギョンは、「放課後にスホと約束があるの」と話すスジンに衝撃を隠しきれません。
ジュギョンを呼びつけて、「俺に何か言うことはないのか?」とスホは怒りを露わにします。
スホはジュギョンがソジュンと写真を撮ったり、ソジュンと噂になることを嫌悪し、「男女間の友情なんて存在するのか?」とジュギョンを問い詰めます。
「だったらそっちこそどうなの?スジンとは昔からの友達じゃないの?」とジュギョンは言い返します。
ジュヨンの恋模様と、未発表曲の事実解明
重い荷物を運んでいたゴウンを手伝おうと、ジュヨンはゴウンの代わりにその荷物を持ってあげます。
しかし、荷物を持った拍子にゴウンの前で放屁してしまい、ジュヨンは恥ずかしくて穴があったら入りたい気持ちでいっぱいです。
そんなジュヨンにゴウンは、「よくやったわ。オナラを我慢したら体に悪いもの」と笑顔を向けて立ち去ります。
ソジュンの目の前に立ちふさがってたジュヨンは、「先に殴ってくれて構わない」「あなたからあの子を奪うから」と自らの頬を差し出します。
ジュヨンが何を言っているのかよく分からないソジュンは、ジュヨンのことをスルーします。
一方、ヒギョンはソジュンを電話で呼び出し、例のセヨンの未発表曲の件で事務所の人間と会ったことがあるか尋ねます。
事務所が無許可で「レオ」とセヨンの未発表曲を使用したことが判明し、ヒギョンは上司に抗議しますが全く相手にされません。
スジンの玉砕と、うまくいかないジュギョンとスホ
スジンはおかずやプレゼントを携えてスホ宅に突如押しかけます。
スホの家に昔から飾ってある絵を見て懐かしい気持ちになったスジンは、その絵をスマホカメラで撮影します。
また、スジンはスホの携帯にかかって来たジュギョンからの電話にスホの代わりに出ます。
電話口から聞こえてきたスジンの声にびっくりして、ジュギョンは慌てて通話終了してしまいます。
帽子のプレゼントを持って側に来たスジンは「最近あなたのことが気になる」と告げますが、「それは受け取れない」「俺には彼女が出来た」と返答し、そろそろ帰宅するよう促します。
スジンのSNSに上がったスホの家の絵に頭を殴られた気持ちになったジュギョンは、スホからの電話にも「疲れているから」と冷たく告げて切ってしまいます。
暗雲立ち込めるスホとジュギョンの口論
スホはジュギョンがバイトする喫茶店を訪れます。
他のアルバイトが辞めてしまい、手伝いとしてソジュンもシフトに入っていました。
スホはジュギョンと話がしたいと考えます。
ジュギョンがシフトを終えて帰宅した後、セミが喫茶店を訪れます。
自分の失くしたはずのブレスレットをセミが持ってきたことにソジュンは驚きを隠せません。
「俺たちが付き合っているのをみんなに話そう」と告げるスホですが、その提案にジュギョンは簡単には頷けずに躊躇します。
ジュギョンがソジュンと一緒にいたり、話をしたりするのも許せないスホは、アルバイトも辞めてほしいと伝えます。
「だったらあなたも、私が嫌だと言ったことをやめられるの?友情もすべて捨てることができるの?」と言うジュギョンに、「そうすることが必要なら」とスホは応じます。
「あなたは単純で羨ましいわ」「それなら、例えば私があなたと付き合っていることを周囲に告げるのが難しくて、アルバイトも辞められないなら私たちどうなってしまうの?もう会えないの?」と言うジュギョンに、
スホは「どういう意味だ?」と質問で返します。
ジュギョンは何も言わずにその場を後にし、スホとジュギョンは二人とも頭を抱えるのでした。
スホ・ソジュン・ヒギョンの怒りと、スホとソジュンの交通事故
ムーブエンターテイメントの新人グループであるブラックソウルの新曲と題して、セヨンの未発表曲が流れてきたことにスホは驚愕します。
スホは急いでムーブエンターテイメントに駆けつけます。
モデルのバイトで撮影中だったソジュンも、そのブラックソウルのデビュー曲を耳にして激怒します。
一方ヒギョンは解雇されてもいいという覚悟で、事務所の代表イ・ジュホンの元へ直談判しに行きます。
記者に会って自殺したセヨンの事件のことも調査済みのヒギョンは、イ・ジュホンが若手女優とのゴシップ写真をもみ消すため、セヨンの校内暴力の記事を公開したと突き止めていました。
セヨンに対して責任があると考えているのなら、いくら著作権の無い曲だったとしても本人に無断で盗用するべきではないとヒギョンは強く非難しますが、イ・ジュホンは認めようとしません。
「私が内部告発するよりは、事務所の代表が自ら解決した方が良い」と、ヒギョンは必死にイ・ジュホンを説得しようと試みます。
ヒギョンたちの会話を部屋の外から耳にしたスホは、実の父であるイ・ジュホンがセヨンにした仕打ちを知ってしまいます。
事務所から飛び出して走り去るスホにばったり出会い、ソジュンは彼の後を追いかけます。
脇目も振らずに走った結果、車に轢かれそうになるスホを助けようとするソジュンでしたが、間に合わずに二人は車に撥ねられてしまうのでした。