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【フル動画あり】イチローが引退会見で放った名言まとめ。マウントを去るシーンは感動・号泣必至

イチローの引退会見名言まとめ

米大リーグ・マリナーズのイチロー選手(45)が2019年3月21日に現役引退を発表しました。
同日に行われたアスレッチクスとの試合後(東京ドーム)、記者会見を行いましたが、その中で数々の名言が飛び出しました。

記者会見のフル動画は以下から見ることができます。

記録は大したことではない

いろんな記録に立ち向かってきたが、それは大した事ではない。

いずれ誰かが記録を抜いていく。

後悔しないのは頑張ってきたから

もっと出来たことはあると思うが、それは結果を残すために自分なりに重ねてきたこと。人よりも頑張ったとは言えない。

でも自分なりに頑張ってきた。

頑張ることを重ねることでしか、後悔を産まないということもできない。

夢中になれるものが見つかれば壁は乗り越えられる

自分が熱中できるものを見つける事ができれば、それにエネルギーを注げる。

そういうものを早く見つけて欲しいなと思いう。

見つけることができれば、壁が出てきても乗り越えられると思うん。

自分が向くか向かないかではなく、自分が好きなものを見つけて熱中して欲しい。

野球を愛していた気持ちは変わらなかった

野球のことを愛したこと。

これは変わることはなかった。

力以上の評価をされることは苦しい

1軍に行ったり2軍に行ったりしていた頃は楽しかった。楽しかったのはこの頃まで。

力以上の評価をされるのはとても苦しく、純粋に楽しいと思うことはなかった。

やりがいも達成感も満足感も味わうことはあったが、楽しいかと言われるとそうではなかった。

将来はまた楽しい野球がやりたい。

皮肉なものでプロ野球選手になるのが夢だった。

でもそれが叶ったあとはそうじゃないものを夢見てた。

人より頑張ることは出来ない

生き方という風に考えれば、人より頑張ることなんてとても出来ない。

あくまでも秤(はかり)は自分の中にある。

自分なりの秤(はかり)を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていく。

それを繰り返していく。

そうしたらいつの日か、こんな自分になっているんだっていう状態になっていく。

少しずつの積み重ねでしか、自分を超えていけない。

一気に高みに行こうとすると、今の自分とのギャップがありすぎて、続いていけない。

地道に進むしかない。

ある時は後退しかしない時期もある。

自分がやると決めたことを信じてやっていく。

でもそれが正解とは限らない。

間違ったことを続けている時もある。

でもそうやって遠回りすることでしか、本当の自分に出会えない。

結果を残せば人は付いてくる

アメリカのファンの方々は最初は厳しかった。

日本に帰れと何度も言われた。

だけど、結果を出した後の敬意の示し方は迫力があった。

認めてもらった後はがっちり関係が出来上がる。

シアトルのファンとはそれができたような気がする。

勝手な印象だが、強く結果を残さなければ絶対に人はついてきてくれない。

妻におにぎりを3,000個握らせたかった

妻は頑張ってくれた。一番頑張ってくれた。

アメリカで3089本のヒットを打ってきたが、妻はおよそ2,800個のおにぎりを作ってくれた。

3,000個握りたいと思っていたようなので、握らせてあげたかった。

自分はゆっくりするつもりはないが、妻にはゆっくりして欲しい。

懸命に生きる姿を愛犬に学んだ

2001年に産まれて2002年にシアトルに来た愛犬の一弓(いっきゅう)。

今年18歳になる愛犬の姿を見て、毎日ふらふらでも懸命に生きている。

その姿に自分も頑張らなくてはいけないと、ジョークではなく本当に思った。

感謝しかない。

我慢の感覚がない

我慢が苦手で楽なことを重ねてきた。

自分が出来ること、やりたいことを重ねているので、我慢の感覚がない。

身体を動かすことを我慢してきたことはあったが、それ以外は自分にとってストレスがないように行動してきたつもり。

成功という言葉が嫌い

成功かどうかというのはよく分からない。

どこからが成功かというのは判断できない。

だから成功という言葉は嫌い。

出来ると思うからやるのではなく、やりたいことをやれ

新しい世界に挑戦するというのは大変な勇気がいる。

成功すると思うからやってみたい、出来ないと思うから行かないという判断基準では後悔を産むだろう。

やりたいと思うならやってみればいい。

出来ると思うから挑戦するのではなく、やりたいと思うなら挑戦すればいい。

その時にどんな結果が出ようとも後悔はないと思う。

イチローが得られたもの

3年くらいは勝つことがそこまで大変じゃないと思っていた。

でも勝利し続けるのは大変だった。

その感覚を得られたことは大きい。

自分が外国人になって人の気持ちや痛みが分かるようになった

アメリカに来て、メジャーリーグに来て、(自分が)外国人になった。
外国人になったことで、人の心を慮る(おもんばかる)※ようになった。
※慮る(おもんばかる)…周囲の状況などをよくよく考えたり、思いめぐらすこと

人の痛みが分かるようになった。

この体験というのは本を読んだり、情報を取ることが出来たとしても、体験しなければ自分の中から産まれない。

今までも孤独を感じて苦しんだことは多々あった。

この体験は未来の自分にとって大きな支えになるだろう。

ツライこと、シンドイことから逃げたいと思うのは当然。

でもエネルギーのある元気なときにそれに立ち向かってくことが、人として重要なこと。

イチローの引退試合。最後のチームメイトとの感動的な抱擁シーン

イチローがマウンドを去り、最後にチームメイトとの熱い抱擁をしているシーンです。

菊池雄星選手は号泣しています。