さあ!スケボーしよう!とお出かけする時に、
- スケボーってそのまま持って行っていいの?
- 手が汚れる・・・
- 電車で誰かにぶつけたら迷惑だよな・・・
- いつものバックにスケボーも持っていくと手が片方使えずに不便な事がある・・・
- 帰りに雨が降ったらスケボーが濡れちゃう・・・
など、持ち運びに不便と感じるスケーターは、多いと思います。
本記事では、そんな悩みを持っている人におすすめのスケボーリュックを、
- 近場用
- 小旅行用
- 遠方用
に分けて紹介します!
スケボーリュックの種類
最近では、たくさんのスケボーリュックがあります。
ブランドものや、コスパ重視、デザインはもちろん、コンパクトなものから、たくさん荷物が入るものまでありますので、どんなものがあるのかチェックしてみましょう!
近場用
近くでスケボーする時にオススメ
スケボーがすっぽり入ってお財布など小物も入る気軽なリュックです。
いろんなデザインや色もあるので自分好みを見つけましょう!
小旅行用
1泊2日の旅行や、普段荷物の多い人向けです。
スケボーを装着しない場合は、普段使いのリュックとしても使えるので便利!スケボーの取り付け方も、縦収納タイプ、横収納タイプ、両方対応タイプがあるので、そこも魅力です。
最近では、いろんなブランドからもスケボーリュックが発売されいるので、NIKEやVANSなど好きなブランドで選んでも良いと思います。
遠方用
2泊3日以上や、遠方にいく時にオススメです。
引用元:https://www.evisenskateboards.com/2014/12/?cat=8
リュックじゃない・・!!と思うかもしれませんが、スケボーも結構重いので、このサイズの荷物とスケボーを背負って移動するのは結構しんどいものです。
スケボーが下に入るのでキャリーケースのように持って行けるので重い荷物もラクラクです!もちろんスケボーを外すと普通のボストンバックのように使えます。
引用元:https://hypebeast.com/jp/2021/12/yoshida-kaban-potr-mark-gonzales-capsule-collection-release-info
スケボーがそのままスッポリ入るボストンバックで旅行へ行く人もいますが、結構重いので、ボストンタイプですとスケボーがキャリーケースのようになるタイプがオススメです。
おすすめ
どこへ、どれくらい行くのか、季節でも荷物の量が変わると思うのですが、まず購入するなら小旅行用の定番リュックがオススメです!
普段使いも出来ますし、リュックタイプは両手が使えますし、スケボーを装着せずにリュックを背負ってスケボー移動もしやすいです。
ブランドやデザイン、色もたくさんあるので好みもありますが、リュックを置くスペースで汚れやすいので黒や迷彩など、汚れが目立たない色を選ぶことをオススメします。
持ち運びも便利なので是非ゲットしましょう!
付け方
バックによって付け方は違いますが、すっぽり全部スケボーが入るタイプ、バンドでスケボーを支えているだけのタイプがあります。
メリット
すっぽり全部スケボーが入るタイプ・・・衣服が汚れない!雨に濡れない!スケボーがズレにくく安定している。
バンドでスケボーを支えているだけのタイプ・・・簡単に出し入れできる!気軽!普段使いできるデザインが多い。
デメリット
すっぽり全部スケボーが入るタイプ・・・出し入れが手間、スケボーを入れていない時のリュックの形が崩れやすい。
バンドでスケボーを支えているだけのタイプ・・・スケボーで衣服が汚れやすい、雨に弱い、走ったり激しく動くとスケボーがズレやすい。
そして、横に収納タイプと縦に収納するタイプがありますが、
横タイプは、自転車に乗ったり、ベンチに座るなど、座る事を考える時には横タイプがオススメです!縦タイプですと座りにくいです。
縦タイプは、座ったりする時は不便ですが、電車に乗る時など周りの人に迷惑になりにくいので、人が多いところに行く時は縦タイプがオススメです。
ダサい?ダサくない?
全くダサくないです。
ダサくはないのですが、スケーターはすぐパッと乗りたい人が多いので、みんなでスケボーしよう!となった時に、スケボーをリュックから出すのに少し出遅れるだけです!笑
小さいショルダーバックが好きだったり、今気に入っているバックを別で持っていて、それを使いたい場合はスケボーだけ入れるケースもあります。
引用元:https://giver.jp/archives/57342
こんなような大きな巾着のようなケースで、使わない時は小さく畳んでバックに入れて置けるので気軽です!
最近はこのタイプで持ち運ぶスケーターが多いです。
ムラサキスポーツでスケボーを購入したら、ムラサキスポーツのショップロゴの入ったビニール素材のスケボーケースに入れてもらえます。
他のお店でも購入したら袋に入れてくれることが多いので、その袋をそのまま使う人もいますし、ビニール素材が嫌な人は布素材のものを購入するスケーターもいます。
もちろん、何も入れないでスケボーのまま持ち運ぶスケーターもいます。
まとめ
いかがでしたか??
バックといっても、たくさんのデザインや用途、好みも様々で迷ってしまいますよね!
まずは、お店に行って実物を見てみるのも良いかもしれません。
スケボーだけではなくて、バックも自分好みを選んで、気分も上がって楽しいスケボーライフを送ってください。