毎回予想外の展開になっている真犯人フラグですが、情報番組のコメンテーターをしている雫石千春(小松利昌)が怪しい、という声も少なくありません。
目次
雫石千春とは
雫石千春は、私立大学の社会学の教授で、情報番組のコメンテーターで、現在44歳。
忖度しない発言をし、当事者同士の喧嘩をあおる特徴があります。
番組の相関図に雫石千春が載っているのが怪しい
番組の相関図を見ると、雫石千春の名前も載っていることが分かります。
相関図に載っているということは、容疑者の1人であると考えることができるので、雫石千春が犯人である可能性はじゅうぶんにありえます。
まったく関係なさそうだからこそ雫石が怪しい
相良凌介のことをなにやら恨んでそうな雫石ですが、いまのところ過去の因縁については明かされていません。
雫石の勝手な逆恨みのようにも思えますが、最終話近くで二人の関係が明らかになることが予想されます。
事件とはまったく関係なさそうだからこそ、あえて雫石が犯人、という裏をかいた説も考えられます。
雫石千春の著書「人生はイス取りゲーム」が怪しい
雫石千春の著書に、「人生はイス取りゲーム」があります。
ここでいうイスは、凌介の妻「真帆」を指していたとすると、みんなが狙っていたイス=真帆を凌介に取られた、という伏線に繋がっている可能性があります。
雫石著書
「人生はイス取りゲーム」
コージーの焼き鳥の話、真帆
相良家の幸せは誰の不幸?「悪口娯楽論」
SNS炎上、sakura(佐藤咲良?)、教団儀式
繋げようと思えば何でも繋がりそう💦コージー、猫おばさん、雫石は
ヒントポジションだと思ってる🤔
逆に言えばそれ以外全員怪しい🤣#真犯人フラグ pic.twitter.com/ntsSGo1r1R— 雑草女子@懸賞垢 (@sy_64yy) February 28, 2022
人生はイス取りゲームはアンパンマンの作者「やなせたかし」さんの言葉
また、「人生はイス取りゲーム」という言葉は、アンパンマンの作者である「やなせたかし」さんが生前話していた言葉でもあります。
人生は椅子取りゲーム。満員電車に乗り込み、あきらめて途中下車せずに立ち続けていたら、あるとき目の前の席が空いた。
こちらの本の中で紹介されています。
- 凌介は自分のことを助けてくれる二宮のことを、アンパンマンに例えていた
- バタコというあだ名の女性(木幡由実)が登場する
という、アンパンマン(やなせたかし)に関係するキーワードが張り巡らされているため、番組後半で雫石の著書との関係性が明らかになるかもしれません。
「アンパンマンが顔をちぎってあげる時に下心があるって考えますか?」
名言出たな。
「あな番」の劇場版も楽しみ。
しかし日曜の夜は忙しい。 pic.twitter.com/X7xyq2jVcF
— ねいぶる (@neibul) November 28, 2021
バタコちゃんの素顔です。 pic.twitter.com/4bVnAC8hI0
— Ayaka(execution) (@executi08106585) February 24, 2022
雫石千春(小松利昌)はあなたの番ですに出演していた
気付いている人は少ないかもしれませんが、雫石千春役を演じた小松利昌は、『あなたの番です』に出演していました。
まだ誰も気づいてないようなので…#あなたの番です 扉の向こうで佐野さんに本山幹子さん🐊を預けた友人と #真犯人フラグ の雫石は同一人物です! pic.twitter.com/vuScxZY3uY
— 大島育宙【映画•ドラマレビュー/考察】(from XXCLUB/as コンテンツ全部見東大生) (@zyasuoki) February 27, 2022
実はこれがなにかしらのフラグになっている可能性も捨てきれません。
雫石はただのモブキャラの可能性もある
実は最後までまったくなにも関係のない、ただの悪口を言うイヤなやつで終わる可能性もありえます。
何かあるだろうと信じ、今日は1話からの雫石の全登場シーンを確認しました🤔
わかったのは15話でちょっと散髪してることくらいのみ
このまま何もないとただの悪口野郎になってしまうので、篤斗に「お父さんがやったの見た?」と聞いたのが雫石だったみたいなどんでん返し期待してます#真犯人フラグ pic.twitter.com/ZarKhXaMY5
— 銀田一 中年 (@aaNIahSeXD9TJHR) February 26, 2022
ただこれだとあまりにもモブキャラすぎるので、なにかしら事件と関係がある人物でいてくれると、話の展開としては面白くなりそうです。
>【無料あり】真犯人フラグを1話から最新話までもう一度見返す